P海物語 極JAPANが新登場
P海物語 極JAPANが新たな海物語のスペックとして登場します。
過去のJAPANシリーズは、ミドル、ライト、甘デジとそれぞれ確変機やSTで登場していました。
今作はSTタイプで登場して、3,000発+上乗せチャンスが搭載された大当たりも現実的な数値で振り分けが存在しています。
一撃性が高くなった海物語として、新しい客層をファンにしていくことが予想されます。
気になる導入日は?
P海物語 極JAPANの導入開始予定は、2025年5月7日です。
新しい海物語を待つ日が長いため、ワクワクが止まりませんね。
前作のJAPANが好きだった方にはきっと楽しいと思わせてくれる演出が用意されているはずです。
簡易スペック
・初当たり確率1/319。右打ち中は1/74。
・ヘソ当たりはオール1,500発払い出しの当たり。
・右打ちST100回転の継続率は76%。ST20回転は28%。
・初当たりはST100回転と20回転が50%の振り分け。
・右打ちの振り分けは20%で3,000発、25%で300発。55%で1,500発。
遊びやすいスペックで登場
今作のJAPANは遊びやすいスペックとして設計されています。
初当たりが必ず1,500発の払い出し大当たりなので、ST20回転を引いても次回の当たりを狙えるだけの持ち玉は残ります。
ヘソ賞球は3個戻しで、黒海と違って長く遊べる台と言えます。
ST100回転の継続率は76%と、一撃性のある振り分け性能ですが高継続率です。
初当たりのチャンスは必ずある
初当たり後、ST100回転の振り分けは50%です。
悪い50%の振り分けでもST20回転はあるため、絶対にチャンスはあります。
このようなスペックタイプは、今までのパチンコ機種であれば時短なしorST突入だったため、珍しいです。
20回転で当たらないとイメージする方もいますが、連チャンしている時はSTの前半でサクサクと当たりませんか?
イメージよりも当たりやすいST20回転になりそうです。
3,000発当たりが搭載された
今までの海物語は、保留連でトータル払い出しの出玉として3,000発ボーナスなど表記していました。
しかし、P海物語 極JAPANは本当に3,000発払い出しが保証される大当たりを実装しています。
3,000発の大当たりだけではなく、上乗せチャンスも存在しているため、運が良ければ4,500発や6,000発も…
夢がある一撃性能です。
上乗せチャンスの仕組み
3,000発当たりの時に上乗せチャンスが発生します。
その仕組みは非常に単純で、大当たりの一部でもう一回、当たりを保証する振り分けがあるからです。
恐らく、20%~25%程度だと予想します。
通常の右打ち振り分けとは異なる(300発がない)ため、どのような確率で上乗せをしてくれるのか楽しみですね。
P海物語 極JAPANは勝てる台になるのか
正直なところ、甘すぎる台です。
初当たりで必ず1,500発もらえる、最低でもST20回転は絶対にもらえる、継続率が高いことに加えて3,000発当たりが搭載されている、ヘソ返しが3個、時間効率がよいことなど、本当に多くの甘い要素がある機種です。
甘すぎてホールの釘調整が心配になるくらいですが、スペックは神と言えるでしょう。
ホールが甘すぎて釘調整を厳しくする台は、今までに多くありましたが、今作は海物語。
根強いファンがいて、ホールのメイン機種になるため、ユーザーが打てないレベルの酷い釘調整にはならない可能性が高いです。
とは言え、ここまで甘いのであれば、ホールは導入台数を少なくするか、釘調整を辛くするか。
ボーダーラインを超えている釘調整をしているお店選びが大切になります。
海物語ファンからプロまで狙う台になりそうですね。
まとめ
P海物語 極JAPANは一撃性のあるSTタイプで登場します。
導入予定日は、2025年5月7日。
神過ぎるスペックで勝ちやすい台、甘い台として浸透していきそうですね。
導入後は、しっかりとボーダーを超えている釘調整をしてくれるホールで楽しく遊んでいきたい機種です。
合わせて読みたい記事はこちら→ミドルスペック(1/319)の海物語一覧まとめ!各機種の特徴からおすすめポイントを解説
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