Pデビルマン~疾風迅雷~ 129ver.の特徴
Pデビルマン~疾風迅雷~ 129ver.は特徴的なスペックをしています。
1/129の初当たり確率でラッシュ突入率は50%。継続率は約92%です。
初当たり確率は甘デジより少し悪いですが、その分だけ高継続率のラッシュで連チャンさせられる可能性を秘めている台になります。
似ているスペックの台はありますが、遊タイムが搭載されている事が特徴的ですね。
高速消化でスピード感のある連チャンが楽しめる魅力を搭載した台、それがデビルマンです。
似ている台との比較
このスペックに一番似ている台は、源さんライトですよね。
どちらが優秀なスペックなのか。個人的にはデビルマンだと思っています。
その一番の理由は遊タイム搭載です。確率以上にハマる事は多々あるパチンコ。その中で天井として救済措置になっている遊タイムに到達すると、それだけでラッシュ獲得が可能なので遊びやすいスペックに設計されています。
似ているスペックの中で大きな違いが遊タイム。ここで好みが分かれると思います。
投資上限を決めて打つのであれば、遊タイムまで到達可能なゲーム数から打つと一度はチャンスを手に入れられます。
しかし、欠点としては遊タイム搭載の影響で釘調整が悪くなっている事です。
ボーダーラインを考慮すると、ライト源さんの方が良い釘調整にされている可能性は高いと思われます。(新台期間を除く)あくまでも店舗の経営方針で異なりますが…
遊び方によって源さんとデビルマンの選択肢が増えた事は私達にとってはありがたい事ですよね。
演出面はメリハリタイプ
基本的にメリハリのある演出が印象に残っています。
金色が絡めば当たりに期待できる。しかし、赤だけだとあまり期待はできない。
そんなイメージを持っています。
しかし、意外な当たり方をするパターンも見られたので珍しい当たり方もあります。当たりの全てに金色が絡んでいる、と言う訳でもありません。
熱い演出は最後まで期待を持てて、時々は「これで当たるの?」と言った演出もあり楽しめました。
意外な当たり方をする台は大好きなので、なかなか気に入っている機種に入ります。
どの時間帯でも勝ちを狙える
スピードタイプの高速消化で右打ちしていきます。そのため、夜でも十分に勝ちが狙える台ですね。
夜からでも万発を狙える可能性は十分にあると思います。サラリーマンにとっては強い味方です。
注意点は、遊タイム搭載なので打ち始める時間帯と予算です。期待値を取りこぼさないように気を付けないといけませんね。
打った感想と評価
釘調整が辛い理由は遊タイム搭載だからでしょうか。新台でも「これは良い」と思える釘調整の店舗に出会える事はありませんでした。
それでもデビルマンは大好き!ライトでたくさんの当たりを見たい!と思って打ちました。
演出は基本的に静かなので、ハマってしまっても遊タイムまでサクサク消化できていると感じるスピードでした。つまり、何度も遊タイムに突入してしまった訳なのですが…
本当に遊タイムには感謝です。ラッシュ突入と出玉の確保ができるのでありがたい。
あまり熱い演出を外していないため、打っていてストレスはありません。予告演出でハズレは予測できます。
スペック的にはデビルマンの遊タイムが本当に助かると思ったのですが、長く粘るのであれば、釘調整が優秀なライト源さんかな?と思います。
ハイエナ専用機として扱われるような機種になりそうなので残念です。
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