デカヘソのパチンコはスペックがきつい
デカヘソのパチンコは増えてきている印象ですね。
ガンダムユニコーンや、北斗無双など、気になる人気機種もあります。
デカヘソを打つのであれば、知っておかないといけないことがスペックとボーダーラインです。
通常のヘソサイズのパチンコ機種と比較をすると、とても辛いスペックに設計されています。
デカヘソで多くの回転数を回せるからこそ、スペックは控えたものになっていて、ボーダーラインを把握しておかなければなりません。
ボーダーラインはとても高い
デカヘソのパチンコ機種はとてもボーダーラインが高くなります。
通常のパチンコであれば、18回転前後がボーダーになっている機種が多い傾向です。
しかし、デカヘソになると、30回転は必要になります。
デカヘソ北斗無双では、最低でも32回転以上は必要なボーダーラインです。
今までの普通のヘソ感覚で回転数を考えては勝てないため、注意しておきましょう。
実際のホールの扱い
デカヘソ機種は、ホールではどのような釘調整をされる扱いなのか。
多くの店舗でボーダーを大きく下回る回転数が報告されています。
私が打つ地域でも、ボーダーライン前後の台は確認できませんでした。
その理由は、まだ知識が浸透していないからです。
普通のヘソ感覚でボーダーを考える人がいるから、25回転などの回転数でも多く回っていると深追いする人がまだまだ多いです。
客層のレベルが高くなるまでは、まだまだホールは利益を求めて辛い釘調整にしていきます。
デカヘソでボーダー以上を見つけるメリット
ボーダーラインが高いからデカヘソの機種を避けようと考える方もいます。
しかし、ボーダー以上を回る釘調整を見つけられた時のメリットは大きなものです。
30回転以上も回るため、保留は常に貯められます。
時間効率を大きく上げられるメリットがあり、一日に回せるゲーム数、つまり試行回数が格段に増える特徴を持っています。
そのため、期待値を稼ぎやすい台=収支としても稼ぎやすい台になります。
良い釘調整を見つける難易度は高いですが、それだけの価値があるメリットです。
現金投資のスピードもゆったり
最近のパチンコ台は、吸い込みが激しく現金投資のスピードが凄まじいです。
しかし、デカヘソであれば、演出が起こらない展開でも、ヘソ返しが1個でも、30回転も回る調整であれば、いつもよりゆったりとした投資スピードになります。
投資スピードにストレスを感じる方には大きなメリットです。
展開負けはある
ボーダー以上に回る台を見つけて、試行回数を多く稼いでも負ける展開は当然あります。
ラッキートリガー搭載機種が多いため、良い展開に恵まれると少ない投資で大勝ちができます。
逆に、ラッキートリガーが下手な展開になってしまうと、大負けをします。
試行回数を増やすことは、勝率アップに欠かせない要素ですが、負けることもあるため注意して下さい。
デカヘソは勝てるの?
「デカヘソは辛いスペックだから勝てない」
そう感じる方もいます。
しかし、試行回数が多くなるため、確実に期待値を稼げます。
あとは、展開に恵まれることを待ちながら、公表値通りの確率になるまで回すだけ。
何日もかけて、何万回転も回して…
展開負けする日があっても、大勝ちする日があっても。
期待値に近づけていく。そして、ボーダーライン理論を守っているから収支がプラスになっているその日を待ちながら。
スペックは辛くても、一日に回せる回転数は多いため、ボーダー以上に回る台さえあれば、十分に高い勝率を誇れる機種が多いです。
まとめ
デカヘソの機種を打つ場合には、スペックとボーダーラインを把握しておくことが大切です。
ボーダーラインを超えている台であれば、様々なメリットがあり、勝てる可能性は十分にあるため、狙っていく機種として視野に入れる価値はあります。
ホールの扱いが悪い傾向にあるため、慎重なホール選びが大切です。
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