デジハネP北斗の拳慈母が登場
甘デジが好きな方は注目して欲しい機種がデジハネP北斗の拳慈母です。
非常に甘いスペックを誇り、勝ちたい方にとってメインの機種となる可能性は高くあります。
今まで登場してきた北斗の拳の甘デジシリーズも甘いスペックがありましたが、今作も公表値通りであれば、かなり甘い機種です。
期待して待ちたいところですね。
公式PVはこちら→https://www.youtube.com/watch?v=YhQKEDxjEhY
気になる導入日はいつ?
デジハネP北斗の拳慈母の導入日は2025年5月7日を予定しています。
この記事を書いている時点では、まだ登場していませんが、期待を隠せない機種です。
地域差があるため、5月7日よりも遅く導入されることもあります。
簡易スペック
・初当たり確率→1/79。ST中→1/7.99。
・ST突入率100%。5回転。
・5ラウンドの500発払い出しが78.8%。2ラウンドの140発払い出しが20%。残りは10ラウンドの1000発払い出し。
・基本はST5回転+時短25回。ヘソからの2ラウンドは時短なし。
・ラッキートリガー搭載、右打ちの1%で発動。継続率は94%。
ボーダーライン
4円交換で1,000円あたり17.5回転がボーダーラインです。
数値を見ると甘い機種として考えられます。
しかし、実際には、ラッキートリガー発動時の恩恵を含んだ数値になるため、シビアに考える必要があります。
北斗の拳慈母で勝てる打ち方をしたい人は、ボーダーラインをもっと高く見積もっていきましょう。
初当たりが軽く遊びやすい
初当たり確率が約1/80で遊びやすいスペックです。
少ない投資でも当たりを目指せるため、貯玉再プレイ制限のあるホールでも狙っていけます。
初当たり時、2ラウンドが20%もあることがネックですが、基本は5ラウンドで出玉も500発払い出しと魅力的です。
当たりやすい機種を打ちたい時には最適の選択肢と言えます。
安定感があるスペック
今作の北斗の拳慈母は、10ラウンドがおまけ程度の確率です。
基本は5ラウンドの500発払い出しを積み重ねて勝つスタイルで打ちます。
2ラウンドの振り分けもあるけれど、その代わりに初当たり確率がとても軽い特徴を持っています。
試行回数を重ねる中で、初当たり確率が軽いことは持ち玉遊戯になる可能性が高いため、安定しやすいです。
ラッキートリガーには期待しない
ラッキートリガーは右打ちの1%で発動。
期待しないで、引けたらラッキー程度の感覚ですね。
継続率は94%と非常に高く、初当たり確率が軽いため、連チャンは狙えます。
しかし、発動する確率は低すぎるため、ラッキートリガーを引くために打つことはNGです。
勝てる機種の筆頭になる
北斗の拳慈母は、最近の台とは異なり、小さな出玉を積み重ねていく勝ち方です。
爆発力には欠けていますが、その分だけ安定感のあるスペックです。
正直、釘調整が良ければ短期間で期待値に近づけていける可能性もあります。
公表スペックは非常に甘いため、勝てる台になります。
しかし、ラッキートリガー搭載機種は挙動が荒くなるため、導入後に注目です。
実際のホールの扱い
ホールがどのように北斗の拳慈母を扱うのか。
実際に導入されてから、多くの人が打ちましたが、甘い釘調整をしている情報は非常に少ないものでした。
その理由は、スペックの甘さにあります。
安定型の甘いスペックになるため、ホールは利益が出しにくい機種として扱っている様子です。
ボーダー以下の数値は当たり前で、酷いお店では1K/10回転前後に調整していることも。
スペックの甘さが仇となり、遊びにくい釘調整にしているホールが多い傾向にある機種となりました。
効率重視はカスタムを
北斗の拳慈母は、保留消化の順番が決まっています。
ヘソ保留から消化していくため、時短中で電チュー保留を貯めても、ヘソ保留から消化します。
つまり、当たり保留以降はヘソ保留を貯める必要がなく、無駄玉を増やしてしまうシステムです。
効率重視、損をしたくないと考えるのであれば、カスタムで当たりを早く察知して、通常時は無駄な保留を貯めないようにすることが最適な打ち方になります。
まとめ
北斗の拳慈母は、2025年5月7日に導入予定の激甘機種です。
釘調整に不安は残りますが、スペックはとても勝ちやすいもので、勝ちたい方は要チェックして欲しい機種です。
ラッキートリガー搭載機種ではありますが、おまけと考えて、基本は小さな出玉を積み重ねるスタイルを貫きましょう。
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