スマスロは荒いスペックが基本
現在のホールで主流となっている機種はスマスロです。
どのスペックも荒いスペックであり、設定6であっても勝率は5号機の頃と比較すると格段に悪くなっています。
それは、上位ATなど、一撃性に特化したシステムが原因です。
せっかく高設定に座れても、投資額が大きくなるだけで勝てない、悔しい思いをした方は多くいる。
それがスマスロです。
ノーマルタイプは安定志向
スマスロと真逆の立場にあるスペックがノーマルタイプです。
まだメダル機が主流ですが、多くのファンを獲得して長くホールで愛されている機種は多数あります。
安定した出玉性能と、緩やかな投資で気持ちをリラックスさせながら楽しめる台で、魅力は本当に数え切れません。
一撃性がない分だけ、通常時のメダル持ちがよかったり、一度のボーナス分で長く遊べます。
その間に、設定判別ができるメリットが強みで、少ない投資で高設定を見切れます。
ノーマルタイプは楽しさが多くある
AT機は、どのタイミングでレア役を引くか。など、熱くなれるポイントが分かりやすいです。
そして、それが出玉の大量獲得に直結するため、多数の人がハマっています。
しかし、熱いポイントはノーマルタイプでもあるものです。
演出に対して、子役が矛盾される出目や、レア役orボーナスの一確であったり。
演出やリールの法則を覚えていくと、実は奥が深くてAT機よりも楽しめる魅力は多くあります。
そこがノーマルタイプの愛される理由なのかもしれません。
ノーマルタイプの設定配分は不利?
ノーマルタイプは設定に素直な出玉になるケースが多いです。
そのため、ホールは高設定を投入しにくいとイメージされる方も多いですよね。
答えは…ホールによります。
ノーマルタイプは、設定判別が簡単な機種も多くあります。
つまり、出玉アピールや客寄せに使っているホールも実際に多くあります。
AT機に力を入れているのか、ノーマルタイプも大切に扱っているのか。
ホールの特徴を把握しながら勝てる店選びをしていくと勝率は自然と高くなります。
力を入れているホールでは、通常営業でも設定5や6などを狙っていけることも。
勝ちやすい機種はどれ?
一概に勝ちやすい機種は言えません。
ホールが力を入れているかどうか。それによって設定配分も異なるからです。
しかし、高設定に座れる可能性が同じであれば、客観的に考えることはできます。
新ハナビ、バーサスリヴァイズは狙いから外せません。
様々な要素から設定判別ができて、設定1でも機械割が高いため、リスクを避けられるからです。
初心者の方も高設定を判別しやすい設定差があるため、気軽に打てます。
2025年3月の時点であれば、クランキークレストも外せませんね。
その理由は、設置されているホールが多い、設定判別要素が豊富、目押しが必要なためロスするユーザーがいること、などを挙げられます。
基本的に、アクロスのAプロジェクトは、低設定の機械割が高く、設定判別要素が多いため、狙いやすい機種になります。
疑似ボーナス台は危険
ノーマルタイプと勘違いをして打たれる疑似ボーナス台はリスクが高いです。
ハイパーラッシュやガメラ、スマスロディスクアップ等の機種は、見た目はノーマルタイプに見えても、実際のシステムはAT機なので注意してください。
理論値は、機械割が高くなっていますが、荒い性能であり、薄い確率を引いた時も含めた数値です。
ノーマルタイプと同じ感覚で打つ行為はNGで、AT機として考えていきましょう。
まとめ
荒いスマスロの時代だからこそ、ノーマルタイプで勝率を高くキープして勝ちたいもの。
そんな時に高設定を判別しやすい特徴を持つ機種を攻めていく手段は有効です。
低設定でも機械割は高いため、ローリスクで打てて、高設定になると勝率は高いものになります。
疑似ボーナスタイプは、AT機なので注意して間違えないようにしたいですね。
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