バジリスク絆は超人気機種
777Realの中では非常に人気が高いバジリスク絆。
5号機の中でも屈指の人気を誇っている機種で、多くのファンが支持しています。
そのバジリスク絆は777Realの中で勝てる機種なのかを考察していきます。
バジリスク絆のメリット
3つのメリットがある機種です。
・爆発力がある。
・設定5or6で安定したPG稼ぎができる。
・オートプレイの消化スピードが速い。
この3つが個人的に考えるバジリスク絆を777Realで打つメリットです。
どれも非常に重要な要素となっており、特に消化スピードが速い点は大きなメリットです。
デメリットもある
・設定4以下では負ける(特に低設定)
・短時間で大きく負けられる。
デメリットはこれくらいでしょうか。
実機であれば、設定4でも十分に戦えるレベルのスペックだったのですが…
高設定券を使っても大負けした事もあるので、油断は禁物で放置していく中でも、時々は様子を見てあげたい機種になります。
高レートではサクサクとPGが減少していくので要注意です。
ルールを決めて適当に打ってみた
今回は「5倍レート」を基本ルールとして、ノーアイテム・ノースキルで適当に遊戯しました。
ゲーム数やヤメ時は特に気にする事なく、空いた時間だけをオートプレイで遊戯していくスタイルで検証しました。
適当打ちの10件データ
・1,758ゲーム。BC8回。BT5回。マイナス924枚。マイナス92,400PG
・837ゲーム。BC9回。BT7回。プラス1,066枚。プラス106,600PG
・1,853ゲーム。BC18回。BT9回。プラス604枚。プラス60,400PG
・1,206ゲーム。BC8回。BT2回。マイナス1,270枚。マイナス127,000PG
・1,124ゲーム。BC7回。BT2回。マイナス637枚。マイナス63,700PG
・927ゲーム。BC2回。BT1回。マイナス1,081枚。マイナス108,100PG
・1,177ゲーム。BC7回。BT2回。マイナス1,154枚。マイナス115,400PG
・1,233ゲーム。BC13回。BT8回。プラス221枚。プラス22,100PG
・2,185ゲーム。BC10回。BT6回。マイナス1,596枚。マイナス159,600PG
・657ゲーム。BC2回。BT0回。マイナス1,014枚。マイナス101,400PG
10セットデータ
12,957ゲーム。BC84回。BT42回。マイナス5,785枚。マイナス578,500PG
大きく負けられるゲーム性
バジリスク絆は設定に大きく左右される結果となります。
爆発のチャンスはとにかくBTに突入させる必要があるため、低設定であれば、非常に厳しい勝負です。
僅か10セットだけでマイナス約5,800枚を叩き出す訳ですから、低設定はゴッドよりも酷い惨状になる可能性が高いです。
勿論、爆発すればそれだけ大きく勝てる機種ではありますが、適当に打てば多額のマイナスを作ってしまう事はサンプルデータから分かります。
通常の設定配分は辛い?
打っていて思った事があります。
パチンコでは人気機種の釘は非常に厳しいものにされています。
ではスロットは?
絆をプレイしていた感じだと、やはり低設定がメインとなっており、基本的に勝ちにくい機種だと実感しました。
短時間プレイで放置もしているので、詳しい挙動は確認できていませんが、中間設定が時々あるのかな?と言った感じであればありがたいくらいです。
適当打ちはNG!設定券を使うべき
もしもバジリスク絆で勝ちたいと思った時には、適当に打つ事はNG行為です。
高設定券を使って攻めていく事が基本的な勝ち方になります。
低設定が多い配分になっているため、適当に打っているとそれだけで簡単に破産します。
高設定券を使う場合にも、設定4も対象になるため、差枚数が伸びなかった場合には清算しても良いと考えます。
特にリセット時の狙い目がないので、勝つための方法は高設定の狙い撃ちとなります。
まとめ
バジリスク絆は適当に打っているだけでは勝てない機種です。
設定判別をしている間に負けが積み重なるため、高設定券を使用して攻めていく事が勝ち方の王道になります。
オートプレイの消化速度が快適なので、高設定券を使用してから様子見が必要です。
設定判別が難しい場合には、差枚数がマイナスになっていく、プラスにならない場合に清算してもOKです。
基本的には上級者向けの台なので、勝ちたいのであれば、適当に打つよりも、高設定券を使用して設定5or6を狙っていく方法がベストな機種でした。
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