ピンクパンサーSPは甘い機種
ピンクパンサーSPは個人的に他の技術介入機よりも収支が安定しやすい傾向にある気がします。
その理由としては、ビタ押し成功によってボーナスを引けなくてもARTを伸ばすチャンスがある事や、ボーナス中に大きくゲーム数を上乗せできる事です。
マッピーやディスクアップと比較をすると、技術介入が必要な場面も多く、重要性が高くなりますが、その分だけ安定性が増していると思います。
詳しくはこちら→ピンクパンサーSPは甘いがビタ押し必須!技術介入で勝ちやすい台として扱える
ビタ押しの難易度は高い?
目押しが必要になる場面が多いピンクパンサーSP。そのビタ押しの難易度は高いものでしょうか。
私自身は、最初はとても簡単だと思っていました。絵柄をしっかりと直視しなくても、感覚でビタ押し判定される位に優しいと思っていた時期もありました。
しかし、現実は甘くないもので、感覚でのビタ押し成功率は落ちていくばかり。
しっかりと図柄を見て目押しをしても、上手くタイミングを掴めないと落ち込む事も。
マッピー、ディスクアップと技術介入機はありますが、どれもビタ押しのコツは異なるリール配列にされています。図柄の見やすさも違うので、他機種で目押しができても、ピンクパンサーSPが苦手な方も多いですね。
ハッキリ言って、ピンクパンサーSPはビタ押しのコツを掴みにくい機種なので、難易度は高いと思います。
しかし、コツを掴めばビタ押しポイントが分かるようになり、成功率をかなり上げられる事も実感しています。
目押しのコツ
まず、ビタ押しをする時には、リールを感覚で見る事は避けます。しっかりとタイミングを合わせる事が必要なので、感覚では成功率にムラが出ます。
ここからは個人的なビタ押しのコツなので、人によっては合わないかもしれません。
まず、リールの青7を単体でしっかりと見ます。そして、青7単体をリール中段~下段に合わせて止める事を意識する。
それだけで私は成功率をかなり上げられました。ビタ押しタイミングとしては早くなりがちな打ち方なので、excellentはあまり表示されませんが…
青7を中段~下段で止める意識を持つ事がピンクパンサーSPの目押しポイントになると思っています。
目押しのミスをした場合には、どれだけズレているのか液晶で確認ができるので、そちらで微調整が可能です。
ビタ押しのコツについて解説
「どうして青7を見るの?」
「白7と青7のセットの方が見えやすい」
そう思う方もいます。人によって、リールの見え方はそれぞれなので、一つのコツとして参考になればと思っています。
ピンクパンサーの白7は見えにくい配色で、青7の方が見えやすいからコツとして成り立つものです。
セットで見ている方は、どうしても白7も意識してしまい、タイミングが取りにくく、感覚に近い打ち方をしている可能性もあります。
青7単体を見て、中段~下段に止める。これは、どうしても止めると思ってから手が動くまで僅かなズレが生じるからです。
ビタ押し判定も少し甘く感じるので、コツを掴めば練習を積み重ねる事で80%以上は成功する方が多いと思います。練習の際には液晶のズレを参考にしながら、青7のタイミングを探していきましょう。
疲労には十分に注意する
スロットを打っていると気が付かない間に疲れているものです。
ビタ押しを要求される機種では、気が付かない疲労が成功率に大きく影響していきます。
適度な休憩を取りながら打っていく事が大切です。タバコを吸わない方でも、ある程度の区切りで離席して、ストレッチなどをすると良いですよ。
特にピンクパンサーSPはボーナスを引いてからは常に緊張感がある機種なので気が抜けません。
のんびり打てる期間は通常時だけ。集中力は他の台に比べて必要とされるもの。
目押しの成功率が落ちてきたと思ったら、休憩を挟むと良いですね。
まとめ
ビタ押しのポイントは青7を単体で目視する。そして、中段~下段に止める意識を持っておく。失敗するのであれば、液晶の表示確認から微調整を。
白7と青7のセットを見ない事によって成功率は上げられます。リールの見えやすさは人によって異なりますが、青7を見えやすい配色にしてくれているため、セットで目視するよりも単体の方が成功率を上げられます。
ピンクパンサーSPはビタ押しの成功率で大きく展開が左右される機種で収支にも影響していくので、できる限り成功率を高く維持したいものですね。
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