ピンクパンサーSPは甘いがビタ押し必須!技術介入で勝ちやすい台として扱える

2022/08/20

スロット

t f B! P L

 山佐から技術介入機が登場

今までのノーマル+RTやAT等の機種で甘い台と言えば、ハナビやバーサスのアクロス系、ディスクやマッピーなどの技術介入系でした。

この界隈に山佐からピンクパンサーSPが登場しました。他機種とは少し違った特徴を持っており、勝ちやすい台だと言える理由もあります。

普通のスロット機としてもリール制御と演出バランスが楽しめる台なので、目押し練習をしながら楽しみたい、収支をプラスにしたい方には最適です。


ピンクパンサーSPは基本的にディスクアップやマッピーと同系統

ピンクパンサーはリール制御や機械割など、ディスクやマッピーと似たような感じだと言えます。

基本はスイカハズレのリーチ目がメインとなっており、液晶演出とリールで楽しめる台です。

機械割も完全技術介入で約103%。かなり甘い機種です。

しかし、6号機で短期出玉規制に困っている中で設計されたディスクアップ2やマッピーとは大きく異なる特徴を持っています。そこが勝ちやすい理由でもあります。


ARTで安定させられる出玉性能が特徴

比較しやすいディスクアップ2とマッピーはノーマル+AT機です。そのため、AT中はメダルが大きく減る事も珍しくないのでイライラしてしまいます。

ピンクパンサーSPはARTが採用されており、リプレイ確率がアップしているため、上記2機種と比較をした場合にメダルが減りにくい特徴を持っています。

上位ARTでは、8枚役のナビが発生するので、安定して出玉を増やしながらボーナスを待てるシステムで、5号機のディスクアップに近い感じで打てます。


勝ちたいならビタ押し必須

ピンクパンサーは、通常時以外はどの場面でもビタ押しを求められます。そして、その結果が出玉の差に繋がっていくので、勝ちたい場合には技術介入が必須と言えます。

と言っても、完全に100%の成功率を誇れる方は僅かです。スロット機としても楽しい台なので、積極的に練習をするつもりで打っても良いです。あくまでも最大機械割を求めて勝ちたいと思っている方はビタ押しが必須となるスペックなだけです。

個人的にはビタ押しポイントが見えやすい設計なので、練習に最適だと思います。ディスクアップやマッピーが苦手でも、ピンクパンサーでは成功率が高くなる方は多いと思います。


展開が非常に大切

勝つために大切な要素は展開だと印象を受けた台です。

最初のボーナスで下位ARTがスタートします。その間にもう一度、ボーナスを引くと上位ARTに突入させられる仕組みなので、どれだけボーナスを偏らせられるのか、そこが勝利の鍵になると思われます。

ボーナスの枚数が少ない分、メダル持ちが良くてボーナス合算も軽い特徴があります。お手軽に打てる機種とも言えます。

しかし、私自身、何度も600ハマり等の大きなハマりを体験しているので、荒い台だと感じました。


打ってみた感想

演出とリール制御が面白いと感じました。控えめな演出ですが、熱い予告もあるため、打っていて楽しいです。

演出カスタマイズも可能となっています。自分好みに仕上げられるので飽きないように配慮されている工夫も魅力ですね。私はノーマルで十分に面白いと感じました。

上位ARTに突入させると、やはりマッピーやディスクアップのようなATはちょっと辛いように思ってしまうようになりました。

ARTだと安定して出玉を伸ばしながらボーナスを待てる。それがこの台の魅力ですね。

他機種よりもリール絵柄が見えやすいので、ビタ押し成功率も高く練習もできるのでこれからの主力機種にしようと考えています。


まとめ

面白くて勝ちやすい台としてピンクパンサーは魅力的な台でした。

このようなタイプの台は荒い事が基本ではありますが、ARTのおかげでメダルが減少していく事も少なくなっています。イライラしにくいので心に余裕が持てる事が嬉しいです。

ARTになっている分、メダルの増減が安定しており、総合的に考えて他メーカーの技術介入機よりも勝ちやすいと思いました。

設置店舗が多くないポイントは悲しいですが、それだけピンクパンサーが甘いと思われる理由でもあります。

コツコツとボーナスとARTでメダルを増やしていくゲーム性は5号機の初期を思い出させるもので、なかなか楽しめています。

このブログを検索

ブログ アーカイブ

自己紹介

関西在住の30代男性。ライターとして活動中。趣味の範囲でブログ記事を投稿しています。楽しめる内容から役に立つ情報まで届けたいです。

連絡フォーム

名前

メール *

メッセージ *

プライバシーポリシー

QooQ