スマスロ化物語が登場
スマスロ化物語が登場します。
5号機で人気となった初代スペックを完全再演と公式PVで表記されていますが、進化要素が加わっているリメイク作品です。
基本的なゲームフローは同じで、一撃性能を強くしたATが用意されており、有利区間の問題を解消するシステム。
どのような台に仕上がっているのか楽しみでもあり、追加要素が懸念点でもあるリメイク作品です。
しかし、北斗の拳を上手く現代風にリメイクできたサミーの開発力に期待できることは間違いありません。
気になる導入日は?
スマスロ化物語は2025年12月8日に導入予定です。
冬の目玉機種であり、人気のスマスロに仲間入りできるのか注目していきたいですね。
上手くリメイクされているのであれば、長期間の稼働が見込めて、設定に期待をしていけるのでユーザーが楽しめるのか気になるところです。
基本的なゲームフローは初代と同じ
基本的なゲームフローは初代と同じ構成です。
チャンスゾーンである「解呪の儀」からAT当選を目指すシステムであり、差枚管理のATは「倍々チャンス」によって上乗せをしていきます。
初代を再現していることから、通常時のレア役からチャンスゾーンを目指し、そこでAT当選を狙うゲームフローだと分かります。
初代を完全に再現していない
ユーザーが気になるポイントは、初代と同じくらいに楽しい時間を過ごせるのか。
初代のゲームフローを基本にしていますが、全てが同じシステムではありません。
有利区間が存在することから、一撃上乗せに限界があります。
その問題を少しでも解消するための追加要素が複数存在します。
「上位AT」や、「しのぶ倖時間」「鬼倍々チャンス」などが搭載されています。
ATの獲得に上限が存在する代わりに、一撃性能を特化させた部分もあります。
これがどのようにユーザーの打感に影響するのか、そこが人気機種になれるかどうかのポイントになります。
AT性能について
スマスロ化物語のATは、上位ATと通常ATがあります。
通常ATは、純増2.7枚のまったり系で、上位ATになると純増は5枚に増加します。
差枚管理ATとなっており、倍々チャンスで獲得枚数を上乗せしていくゲームシステムです。
上位ATは、純増が増加するだけでなく、倍々チャンスの性能も強化されています。
一撃性能が強くなった分だけ不安もある
スマスロに進化したことによって、AT性能が強くなっている部分があります。
上位ATが存在するために通常AT性能が初代よりも悪くなっていたりすることも可能性として否定はできません。
また、型式試験を通過するために、冷遇があるかもしれない…
などの不安が考えられます。
一撃性能が強くなったしわ寄せはどこで割を喰っているのか。
期待しているユーザーは多い
スマスロ化物語に期待をしているユーザーはとても多くいます。
初代はスペックが面白いだけでなく、人気アニメのタイアップ作品と言うこともあったのか、長期間、ホールで活躍した機種です。
リメイクされたことによって、良い意味で進化しているのであればホールで大切にされる機種となります。
しかし、5号機当時の設定状況もあり、スマスロになってから投資額が増加していることから、現在の状況でリメイクされてもイメージと違ったと感じる方は多いかもしれません。
どこからでもATを狙える
化物語は、どのゲーム数から打ってもATを狙えるシステムです。
ゲーム数や周期抽選でAT当選をするのではなく、レア役からチャンスゾーンを狙っていくため、投資額が少なく楽しめる日があるかもしれません。
スマスロ北斗の拳も、どこからでも当たるシステムを上手く再現できていました。
初心者でも気軽に打てることはありがたいですね。
まとめ
スマスロ化物語は、2025年12月8日から導入開始予定です。
初代を完全再演と表記されていますが、進化要素はあります。
人気機種になる可能性が高いと予想される台なので、しっかりと設定判別情報などをチェックしていきたいですね。
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