野生の王国6が甘デジで登場
ニューギンの隠れた名機、野生の王国シリーズに最新作が登場します。
今作は、野生の王国6となっており、甘デジスペックのみ。
前作までは、ライトスペックやミドルスペックも開発されていたのですが、今回の情報では、甘デジだけでした。
シンプルなゲーム性に見せかけて、様々な演出が用意されており、とても賑やかな演出と音でパチンコの楽しみを感じさせてくれるシリーズです。
老若男女に人気があり、ファンが多いとも言えるシリーズなので、注目してみてはいかがでしょうか。
公式PVはこちら→野生の王国6 ティザーPV
導入日はいつになる?
ニューギンの野生の王国6は、2025年12月8の導入予定です。
冬の目玉機種…にはなりませんが、通っているホールに導入された時には、少し打ってみても良いかもしれませんね。
少数台の販売になるため、近場で打てるとちょっぴり嬉しい機種です。
簡易スペック
・通常確率1/99
・ST大当たり確率→1/63
・確変突入率(ST)→100%
・ST回数50回転
・遊タイム搭載→低確率を299回転消化後、時短5,000回転に突入
・5Rの電チューサポート100回転、4Rの電チューサポート50回転がメイン。500発払い出しと400発払い出し。
・右打ち時の10%で10R(1,000発払い出し)。当選時は時短349回転。
カスタム搭載で演出バランスが変化
野生の王国を打ったことがある方は、このシリーズの演出バランスに疑問を持ったはずです。
熱い演出は外れるけれど、期待感がないもので当たる。
など、独特のバランス調整が行われていました。
しかし、野生の王国6はカスタム機能が搭載されるため、自分で好みに調整ができます。
伝統であった、演出バランス崩壊が楽しめなくなってしまうため、ファンの方はノーカスタムで遊んだ方が良いかもしれません。
スペックは少し辛い
出玉は、最低でも400発払い出しあるので、文句はなしです。
しかし、STの継続率は高い訳ではなく、時短50回がある振り分けはおよそ半分。
遊タイム搭載なため、ハマり救済はあるけれど、甘い台ではありません。
しっかりと遊べる釘調整を見つけて打たないと、勝率の悪い台になります。
10Rは実質1,400発以上の払い出し
右打ち時の10Rは、1,000発払い出しでありがたいものです。
時短が349回になるため、STと時短をスルーしても、遊タイムが発動する設計になっており、実質は2連チャンの出玉を獲得できます。
つまり、10Rに当選をすると、最低でも1,400発以上の払い出しは獲得できます。
10%の振り分けなので、それなりに引ける、出玉も多いため、魅力の一つです。
遊タイムを積極的に狙える
最近では珍しい、遊タイム搭載機種です。
低確率を299回消化で発動の条件なので、データランプ表記はST回転数の50回転は引いて考えていきましょう。
恩恵は強くありませんが、ハマりの保険代わりとして使えます。
一度は当てて帰りたいと思った時には、予算と相談をして、遊タイムに届く回転数から打てば楽しめます。
スペックが辛いけれど、釘調整は甘い?
野生の王国6は、スペックが辛いことが目立ちます。
それだけで敬遠する方もいますが、釘調整が甘くなる傾向にあるシリーズです。
前作も、甘いスペックではありませんでしたが、その分だけ釘調整を優しくしているホールは多くありました。
今作も、爆発力が高い訳でもなく、ずば抜けた安定性がある訳でもないスペックなので、遊びやすい釘調整にしてくれるホールが多くなることに期待をしましょう。
勝てる台になるのか?
野生の王国6は勝てる機種になる可能性は高いです。
LT非搭載で爆発力はありませんが、ボーダーラインを超える釘調整に期待ができるからです。
ST100%突入なので、安心して打てるスペックですが、50回転の時短がある5RとSTのみになる4Rが約半分なので、下振れした時には投資が大きなものになります。
と言っても、LT搭載機種と比較をすると安定感は非常に高いものになり、辛いスペックだからこそ、釘調整も甘くなる。
十分に勝てるチャンスがある台と言えます。
ボーダーラインをしっかりと守って打つことが前提で勝ちを狙いましょう。
まとめ
ニューギンの野生の王国6は、2025年12月8日に導入予定です。
甘くはないスペックですが、その分だけ釘調整が優しくなることに期待をしましょう。
演出カスタム搭載なので、伝統のバランス崩壊は見られない可能性があります。
ボーダーラインを超えている台で粘ることで、LT機種よりも結果を出しやすい機種です。
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