ラッキートリガー搭載の牙狼
牙狼シリーズで初のラッキートリガー搭載スペックが登場します。
ライトスペックと同じ軽い初当たりと、突入率にハードルの高さを感じるLT突入率なスペックで不安な印象を受けました。
しかし、一撃性能はとても高く、素晴らしい出玉性能と楽しい牙狼演出が楽しめそうな右打ちを期待させてくれます。
ラッキートリガーは、ユーザーにとって諸刃ですから、良い面と悪い面を理解して、予算に合わせて攻めていきたいですね。
導入日はいつ?
牙狼神撃3000LTの導入日は、2025年4月7日です。
地域差があるため注意して下さい。
簡易スペック
・初当たり確率→1/199。70%でLTチャレンジ突入。
・LTチャレンジ突破率→31%(約1/3.2)。
・ラッキートリガー発動時の継続率は76%(1/1.3)。
・右打ちの当たりはオール3,000発払い出し。
牙狼の実質ラッキートリガー発動確率は?
かなりハードルの高い確率として考えられます。
細かい計算はできていないのですが、単純な計算では、1/600前後と考えられます。
確率の計算はとても難しく、信憑性の高い情報を集めておきます。
実際には辛いスペック?
非常に難しいもので、簡単に判断はできないものです。
ラッキートリガー発動まで、とても辛いスペックで投資額が大きくなる傾向にあるため、予算は多額になります。または、一発勝負で打つ台ですね。
その理由は、初当たり確率は1/199と軽いのですが、30%は通常、チャレンジを取っても、そこから1/3を突破しないと出玉は450発だからです。
しかし、右打ち当たりはオール3,000発払い出し。
これが牙狼の甘いポイントになります。
継続率は76%と微妙な数値ですが、当たれば必ず3,000発の払い出しを受けられる。
とても強いラッキートリガーと言えます。
投資が大きくなっても、一撃でプラス域まで伸びる可能性は高い。
トータルで考えると、投資額が大きくなる可能性が高い=換金ギャップを受けやすい→一撃があっても損失がある、と考えると、少し辛いスペックとも言えます。
一回転勝負で熱くなれる
今作の牙狼は、右打ちは一回転勝負です。
熱くなれる一回転であり、3,000発を賭けた戦いで負けられませんね。
神撃とタイトルにあるため、早いスピードが特徴です。
プレッシャーと期待感のある右打ちで瞬間の勝負が熱くなれます。
一撃と早い出玉性能が好きな人向け
スペックで分かる通り、非常に荒い出玉性能です。
連チャンが始まれば、オール3,000発当たりなので、すぐに万発を目指せます。
全て1回転勝負のスピーディーな展開を見せて3,000発当たりなため、出玉スピードはゴッドイーターを超えたものです。
長時間の遊戯をするには予算が多く必要になりますが、一撃に特化した出玉性能が好きな人におすすめの台です。
まとめ
牙狼神撃3000LTは、今までの牙狼とは異なるスペックで登場します。
シリーズ初のラッキートリガー搭載機種であり、人気が出るのか微妙なハードルの高さを感じさせます。
しかし、右打ちはオール3,000発で非常に魅力的なラッキートリガーとなっており、一撃に特化した台が好きな方に最適です。
今後、どのような扱いになるのか、人気が出るのか。
注目したい新台ですね。
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