スマスロ南国育ちとは
スマスロ南国育ちとは、4号機~5号機で非常に人気だったシリーズの後継機です。
シンプルなパトランプと音による完全告知機、蝶が飛べば…!?
懐かしくて面白い、そして爆発力のあるスマスロとして復活しました。
今作では疑似ボーナスに設計されており、15枚ベルをATによってナビしてくれるので、非常にスムーズなボーナス消化が可能です。
8ゲームのバタフライゾーン+32ゲームのときめきゾーンが注目ポイントな台に仕上がっており、ボーナス終了後は目が離せません。
リセット恩恵はあり
設定変更時は、通常Aが30%、通常Bが50%、チャンスモードが20%の振り分けになります。
チャンスモードに移行すれば、天井ゲーム数は200ゲーム+ボーナス終了後は通常Bor飛翔モードに移行します。
通常Bであれば、ボーナス終了後に約50%で飛翔モードに移行。
つまり、70%で飛翔モードの移行チャンスを掴めると考えられます。
しかし、リセットを見抜く方法はないため、200ゲーム以内にボーナス当選しても、通常Aの可能性は十分にあります。
確実に設定変更されている日の朝一以外はリスキーとも言えます。
天井は通常時996ゲーム消化
南国育ちは、疑似ボーナスなので天井が搭載されています。
通常時996ゲーム消化でボーナスに当選。
天井狙いで打つのであれば、通常Bを狙うスタイルになるため、単発続きの台を視野に入れます。
連チャン後でも、通常Bの可能性は否定できませんが、天井狙いとして打つならリスクは高まります。
ヤメ時はとても難しい
基本的なヤメ時は、ボーナス終了後40ゲーム(バタフライゾーン+ときめきゾーン消化)です。
しかし、南国育ちはモードで管理されているゲーム性なので、通常Bの可能性は完全に否定できません。
単発続きの後、通常Bを確認して続行するにしても、どこまで投資が増えるのか、それは未知数です。
ボーナス終了後40ゲームのヤメ時を基本として、蝶が飛ぶまで打つのであれば覚悟をしなければなりません。
あまり追いかけたくないと言う方は、ボーナス終了後の40ゲーム消化してヤメてOK。
ボーナス確率は表記よりも重たい
南国育ちは、設定1でボーナス確率が1/299と表記されるケースが多いのですが、実はモードによって初当たり確率が異なります。
通常Aor通常Bであれば、初当たり確率は1/331になるため、イメージよりも当たりにくい。ハマる台に感じます。
チャンスモードや引き戻しを加味すると、1/299になる設計です。
そう考えると、気軽に打てる台ではないように感じてきますよね。
天井があるだけ優しいのですが、初当たり確率が基本は設定1で1/331なのであれば、ハマりが目立つ事も納得します。
万枚は十分に射程圏内
スマスロシリーズの中で、南国育ちは万枚を狙える台です。
実際に多くの方が万枚オーバーの記録を出しています。
ボーナスの消化速度も速いので、短時間でモリモリとメダルを増やせます。
爆発力に期待ができるスペックであり、実際に多くの方が一撃性能を体感しているので、万枚を狙えると言っても過言ではありません。
ユーザー満足度の高い台に仕上がっている
スペックは万枚を狙える、では遊戯性はどうなのか?気になりますよね。
シンプルなパトランプの台ではありますが、プリリプによってメリハリのある遊戯ができたり、バタフライゾーンに熱くなれるなど、ユーザーからは人気です。
モード示唆があるので通常B狙いもできる(沼にハマる可能性も…)
評判は決して悪くないので、荒い台が好きな方や、沖ドキシリーズが好きな方にはおすすめです。
まとめ
ユーザーから人気となったスマスロ南国育ち。
これから沖ドキシリーズに並ぶ人気機種としてホールで活躍していきそうですね。
リセット恩恵もありますが、確実に設定変更されている環境、つまりイベント日などを狙って行く必要があります。
また、飛翔モードに上がるまで打つのであれば、投資が大きくなる覚悟をしておきましょう。
爆発させた時の快感は忘れられないものとなる機種の一つです。
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