スマスロ北斗の拳に冷遇ゾーン？
現在では非常に人気の高い北斗の拳に冷遇ゾーンがあると噂が流れています。
サミー公式発表では、特殊モードはないと公言されていたはずですが…
モードとゾーンは別物と考えられると言う事なのでしょうか？
これが事実であれば、言葉遊びで上手くユーザーを騙しているとも言える事になります。
冷遇ゾーンがあるのか、その事実は、サミーの公式発表のみが正式なソースになるため、公言されるまでは噂の域を超える事はできません。
※今回の冷遇ゾーンまとめは、あくまでも噂と予想からの考察になります。
サミー公式から発表があった
2023年6月現在では、サミーからの公式な発表を確認できます。
冷遇ゾーンは完全に否定されています。
過去に特殊モードは非搭載と公言もしていた事もありました。
やはり冷遇ゾーンは噂で、事実は否定される結果となりました。
と言っても、公式発表が全て真実と鵜呑みにするのもどうだろう？
と深く考えてしまうものです。
事実は挙動を研究している人だけが知る事なのかもしれませんね。
とにかく、公式から冷遇ゾーンは誤情報であり、事実ではないと否定されています。
冷遇ゾーンの内容
・子役からのモード移行率が変更される（中段チェリーの当選は除く）
・AT継続率の選択率が変更される
・ベルナビ確率が落ちる
この3つが大きな問題視されている部分でしょうか。
どれもサンプルを取ろうとしても、正直、上振れや下振れがあるので、本当に冷遇ゾーンとして内部的に確率が変更されているのか完全把握はできませんね。
どうして冷遇ゾーンの噂が出たの？
様々な要素から噂が飛び交っています。
その中で興味深いものが、特定のゲーム数で機械割を計算していくと大きく低いゾーンがあるだとか…
ただの下振れと考えられるので、これもデータ上は機械割が下がっていても異常ではありません。
ただし、厳しい規制の中で設計された機種なので、検定通過のために冷遇ゾーンで短期出玉等をコントロールしていても不思議ではありませんね。
子役のモード移行率が変更される
「中段チェリーの直撃はいつでも25％なら問題ない」
そう考える方もいますよね。
しかし、スイカからモードを上げて中段チェリーで当てる事は、とても大切な要素となります。
特に高設定では、初当たりが多くなる特徴を持っており、そこが一つのポイントにもなります。
天国モードに上げられるのか。これは北斗の拳で当てていくためには非常に重要な要素です。
もしも、天国に上がりにくいのであれば、初当たり確率が大きく下がるゾーンがある事になります。
AT継続率の選択率が変更される
高継続率を勝ち取ってこそ、大量獲得の道が見えてくる機種です。
その確率が下がってしまう事は出玉に直結するため、大当たりからの獲得枚数が大きく減少して機械割が下がる事も納得です。
「最低継続率の66％が選択されやすくなる」
「〇連を越えない」
など言われています。
これは、検証できない事なので、正確な情報は出ないのではないでしょうか。
不思議な事はストック確率はどうなっているのか。
子役確率は変えられないため、レア役を引いた後にストック確率まで落ちているのか気になるところですね。
しかし、無想転生で一撃を目指せるシステムは変わらないはず…
噂の域から出られない、ただの噂としていつまでも一人歩きしそうな話です。
ベルナビ確率が変わる
これは意外な意見でした。
ATでベルナビ確率を変更されると、獲得枚数に直結しますので、短期出玉の規制を考えるとコントロールされていてもおかしくありません。
ナビによって出玉率をコントールしているのであれば、確実に試験を突破して販売できる訳ですから。
確かに獲得枚数に大きな違いのある場面はありますよね。
これが本当であれば、冷遇ゾーンでは一度のATで獲得できる枚数が減っている事になります。
優遇ゾーンは存在する？
万が一、冷遇ゾーンが事実であれば、の仮定です。
冷遇ゾーンを打たないようにして、優遇されているゾーンだけを打っていれば、それだけで機械割の高い状態で遊戯できる事になりませんか？
そう考えてしまった事もあります。
しかし、現実はそんな甘い話はないと考えられます。
もしも冷遇ゾーンが存在するのであれば…の仮定で話を進めます。
冷遇ゾーンは機械割が下がる。
しかし、通常モードは機械割は公式発表通りになるはずです。
優遇されるゾーンが存在するのであれば、極端に機械割が高い状態を発見できるのに、そのような情報で確かなものはありません。
また、短期出玉規制があるため、わざわざ公式発表値以上の機械割のゾーンを用意して、試験に不適合となる可能性を高める理由もありません。
つまり、冷遇ゾーンが本当であれば、短期出玉規制に合格するため＝優遇されるゾーンは存在しない。
と言う事になります。
もしも、冷遇ゾーンが存在するならば…としての仮定で個人的な意見ですが。
悪質な情報に注意
「スマスロ北斗の拳の優遇ゾーンだけを打てば勝てる」
などと言った情報を販売している方がいますが、それは確かな情報ではありません。
私自身は購入した訳ではないため、内容も知りません。
しかし、情報を販売する＝ハイエナのライバルを増やす
になるため、本当に稼げる情報であれば、独り占めして毎日の様に勝ちますよね。
わざわざ勝てる情報を世間に発表して、自分の稼ぎを減らすなんて事はしません。
本当に勝てるのであれば、その額は数万円程度では販売できません。
だって、これだけの台数が設置されているもの。
100万円でも元を取れるようになるはずです。
そんな情報を人に売りますか？
私の個人的な意見ですが、優遇ゾーンは存在しない＝北斗の拳で勝てる攻略法はない。
です。
勿論、高設定を打てば勝てる、ハイエナを徹底すれば勝てます。
しかし、優遇ゾーンを利用した攻略はないと考えています。
まとめ
スマスロ北斗の拳の冷遇ゾーンは事実なのか嘘なのか、判別ができない内容ばかりでした。
あくまでも噂程度と考える事が無難だと思われます。
スロットの基本は高設定を打つ事になるため、公式発表があるまでは、高設定をひたすら打ち続けて勝っていく。それが大切です。
どこからでも中段チェリーから25％でAT当選、継続率管理、無想転生チャンスあり。
冷遇ゾーンがあったとしても、そこは変更ないため、結局は一撃を夢見れる台と言えるのではないかと考えています。
noteなどで情報を販売している方もいますが、情報の正確性に欠けるので購入はおすすめしません。
多くのサンプルを取っても荒い機種は正確なデータを取りにくいものです。
基盤を解析する事は現在では不可能ですが、それくらいの信憑性が必要になります。
公式から何か発表がある事を待ってみる。それも一つの手ですね。
続報があれば、記事を更新させていただきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿