北斗の拳がスマスロで復活
4号機時代に超絶な人気を誇った北斗の拳がスマスロで登場します。
5号機や6号機でも同タイトルは登場しましたが、やはり初代とは少し離れたシステムでがっかりした方もいるのではないでしょうか。個人的には好きでしたが…
今回、スマスロで登場するシステムは、正に初代が復活すると言っても過言ではない様子です。
2023年1月の段階では、ホール関係者からユーザーまで大きな期待をしてしまうタイトルなので、情報解禁は目が離せませんね。
2つのモードで楽しめる
演出面では、「通常モード」と「初代モード」が楽しめます。
これは面白い試みですよね。
通常モードは現代に合わせた賑やかな演出で楽しめる、初代モードはシンプルで懐かしい演出に仕上がっている。
4号機世代から現代の世代まで楽しめる演出なので、通常時の話を聞いているだけでもワクワクしてきます。
気になるバトルボーナス(BB)
大当たり時のシステムが気になるものですよね。
1セットは約110枚の獲得が期待できる設計にされています。
悪くないですよね、昔は1000円パンチと呼ばれた北斗の拳もありましたから…
継続率面は初代を継承しています。
66%、79%、84%、89%になります。
上位ATとして、無想転生バトルが搭載されており、突入すると継続率は94%に…
ストックシステムが搭載されていますが、大手サイトによると、継続率には含まれていないとの事です。
継続抽選も第3停止を離した瞬間と初代と同じです。
これは熱いバトルボーナスを楽しめそうですね。
大当たり抽選
これはユーザーにとってありがたいシステムです。
レア役で抽選されており、主に2チェ(中段チェリー)から当選する事が考えられます。
勿論、スイカやチャンス目にも期待ができるようになっていて欲しいものですね。
どこからでも当たりを狙えて、どこからでも大量獲得を目指せる。
これぞパチスロではないでしょうか。
6号機になって、本当に少なくなった千円や二千円で当たって大当たりが続いていく。
そのような勝ち方が再現されますね。
特殊モード(ミミズモード)は非搭載
本当に安心して打てる発表ですよね。
某スマスロは純粋なヒキ勝負ではなく、特殊モードが搭載されており、グラフがミミズのようになっていました。
短期間ではなく、長期間のミミズモードだったので、ユーザーを騙していたようなものだと個人的に思っています。
しかし、北斗の拳はミミズモードは無し。安心して打てる純粋な勝負ができる台です。
気になる導入日
2023年1月の時点では、導入日は4月3日と発表されています。(地域差あり?)
春は新生活のシーズン。パチスロも新シーズンを迎えそうな予感がします。
恐らく、多くの店舗で先行導入をする事が予想されるため、4月3日から打てる環境になるでしょうね。
導入後は競争率が高い可能性あり
非常に高い人気を誇る機種になると予想されていますので、新台期間は競争率が高く、なかなか打てない状況になりそうです。
朝一の抽選から並ぶ必要がありですね。
設定配分も優遇される可能性が高くなりそうなので、新台期間の間に打っておきたい機種になります。
4号機世代もパチスロに復帰する可能性があるので、活気あるホールに戻ってくれる事を願います。
プロには向いていない機種?
実は、4号機時代にはその他にも多くの魅力的な台があったので、北斗の拳を狙わないプロも多くいました。
その理由は、出玉が継続率に直結するため、安定感がない機種だからです。
勿論、高設定を打つ事で期待値を稼ぎ、機械割に近い数値を出す事がゲーム性であり、勝つ方法になるので、設定が入れば積極的に打ちたいものですが。
安定感には期待できないスペックなので、本気で稼ぐ事に取り組んでいる方は、積極的に攻める機種ではないかもしれないですね。
まとめ
スマスロで最強の人気を誇る機種になる可能性を秘めた北斗の拳。
どこからでも当たり、どこからでも大勝ちが狙える。
最高の台になりそうですね。
継続率も初代を継承して、1セットの純増も悪くない。
これからのパチスロを盛り上げる代表的な機種になってくれる事を願っています。
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