1パチで勝てる立ち回り!楽しみながらお小遣いを稼ぐための基礎知識を解説します

2025/02/16

パチンコ

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 1パチは人気の遊び方

現在では1パチレートが人気の高い遊びになっています。

投資が少なく、勝てるお金もそれなり。時間潰しにも最適なので多くの方が遊ぶレートですよね。

しかし、1パチは勝てない遊びと決めつけられる事も珍しくありません。

それもそのはず、4パチよりも少し勝ちにくい仕組みになっているからです。

しかし、立ち回りを少し変えていく事で収支をプラスにしていく事は可能で、実際に1パチだけでお小遣いを稼いでいる人もいます。

どのような知識を身に付けると1パチで勝てるようになるのでしょうか。解説していきますね。


1パチで勝ちにくい理由はこれ!

1パチは4パチと比較をして換金率が悪い設定です。

そのため、4パチで勝てる立ち回りをしていても、勝率が悪くなりがち…

※等価交換の場合にはこの理由は当てはまりません。

換金率が悪いと、ボーダーラインも大きく変わるもので、4パチと比較をした場合にボーダーラインの回転数は多く求められます。

つまり、レートが下がっている分だけ換金率が悪い=ボーダーライン数値の変化から4パチよりも良い釘調整を見つけないと勝てない。

それでも回る台を打てば収支はプラスに向かっていく傾向にあるので、パチンコの基本である釘調整が重要である事には変わりありません。


貯玉を活用して勝利を目指す

換金率が悪い1パチで稼ぐためには貯玉が重要です。

貯玉があれば、初期投資なしで遊べるだけではなく、現金投資よりもお得に遊戯ができるので勝率を上げられます。

通常であれば、現金投資からスタートするものですが、貯玉を使っていく事により不利な状況を少しでも改善できる手段として会員カードの作成はおすすめします。

1パチであれば、景品交換をした時の余り玉が多い傾向になるので、意外とすぐに貯められますよ。


どうして貯玉が必要なの?

貯玉は換金ギャップを解消するために有効な手段です。

パチンコのミドル機種やライトミドル、現在はMAXも再登場しています。

投資が大きくなる傾向にあり、1,000ハマりも珍しくありません。

そのため、投資が大きくなる=換金ギャップの影響を大きく受ける。の図式を解消させる目的で貯玉再プレイを利用します。

遊タイム搭載機種であれば、投資上限を決めやすいですが、どこまでも当たりが保証されていない現在の機種は、ヤメ時が難しいです。

投資が大きくならないように、等価交換ボーダーラインで打てるように貯玉再プレイをおすすめします。


貯玉サービスからお店を選ぶ

店舗によって貯玉サービスの内容は異なります。

一日に2500玉が上限のお店もあれば、10000玉が上限のお店もあります。

この上限は勝つ事を前提にするならば非常に重要となってくるのでチェックしておきたい情報です。

10000玉まで貯玉を使えるのであれば、余裕がある時にミドルやライトを攻める作戦からスタートさせられます。

貯玉をレート移行で4パチに使えるサービスもあるのですが、今回は1パチで勝つ目的なのでこの話は除外しますね。

ちなみに、店舗の景品にも注目しておくと良いですよ。

現在では500円分の景品から取り扱うお店が増えている印象があります。100円単位ではないため、よく行く店舗の最低景品交換数が500円単位であれば会員カードは必須です。


基本の立ち回りについて

1パチの基本的な立ち回りとしては、投資を少なくする事が最重要です。

これは、換金率が悪い事が理由で、投資額が大きくなると、取り返す事が難しくなるからです。

では、どうやって投資を抑えていけば良いのでしょうか。

ここからは個人的な意見なので賛否両論、参考になれば幸いです。

ボーダーラインがプラスの釘調整が前提で話をしていきます。


甘デジからスタートさせる

現金投資をする時や、貯玉が少ない時には甘デジを打っていく方法が一つの手段です。

初当たり確率が軽いので、ミドルやライトと比べると初期投資は少なくなります。

甘デジを打つ目的は、「持ち玉を作る」、「貯玉を増やす」が最重要項目になってきます。

勿論、時間をかけて粘っていけば十分なプラスを作り出せるスペックは多くあります。

ミドルやライトを狙っている方も、最初は甘デジで持ち玉を作ると初期費用が抑えられるのでおすすめの立ち回りですよ。

貯玉にしておくと翌日以降も使えるので損はありません。時間が少ない時には「1000発だけ貯玉を増やす」など、小さな目標で楽しく遊戯ができます。

甘デジで十分に勝てたと思えたなら、そのまま換金もできるので、個人的には甘デジから始めていけば良いと考えます。


ミドル・ライトは遊タイム狙いがメイン

ミドルやライトは初当たり確率が重たいので、投資額が大きくなるリスクを背負います。

そのため、打つのであれば、遊タイム狙いをメインにしてみる事も一つの有効な手段です。

遊タイムに到達できた時には大量獲得を目指せるスペックが多くあるので、遊タイム狙いは強い味方になります。

1パチはライトユーザーが多いので、期待値がプラスのゲーム数から座れる可能性もあります。

持ち玉や貯玉が少ない時には遊タイム狙いで一撃を狙っていく手段が効果的です。


ミドルを打つ時には準備万端で

ミドルとライトを打つ時には準備万端で勝負していきましょう。

「持ち玉に余裕がある時」、「貯玉が多くある時」、「時間がある時」、「遊タイムまで狙える状態」

様々な条件がありますが、自分が準備できたと思う段階で甘デジから脱出して良いと思います。

ここで注意して欲しい事は、余裕がない時に一撃を狙っていくのは厳禁です。

あくまでも余裕がある時に限って遊戯していくスタイルが勝率を上げるためのキーポイントです。

回る釘と言えども、初当たり確率が重たい分だけ確率を収束させるための試行回数は非常に多くなっていくもの。

気持ちに余裕を持たせるためにも、準備万端で挑んでいきましょう。


全部の持ち玉を交換しない

多くの出玉があり気持ちがハイになる瞬間はあるものですよね。そんな時こそ深呼吸です。

全ての出玉を交換してしまうと、次に勝負をする時、再び現金投資からスタートするので不利になります。

ある程度は貯玉をしておくと次回に活用できるので、どれだけ景品交換するか、どれだけ貯玉するのかを検討して下さいね。

閉店しそうな店舗の場合は要注意。経営状況が悪いと急に閉店するパチンコ屋は多くあります。お客が少ない店舗では、多くの貯玉をしておく事は良くないですね。


技術介入は必要ない

現在、ホールに設置されている機種の多くは技術介入は必要ありません。

適当に打つのではなく、基本的な打ち方をしていればOKです。

その理由は、電チューからの賞球が1玉、右打ち時にポケット入賞が基本設計、アタッカーのオーバー入賞を狙えない。が挙げられます。

過去は上手い打ち方をしているとボーダーラインを大きく下げられましたが、現在は大きな個人差をつけられません。

地道にボーダーライン以上の釘調整の台を打つことを求められる時代です。


まとめ

1パチで勝てる立ち回りをする事は十分に可能です。そしてお小遣いを稼ぐ事もできます。

ポイントは、換金率が悪い事でした。

そのために、貯玉再プレイ作戦で勝利を目指す立ち回りが一つの勝てる方法になります。

ミドルやライトなど、ハイリスクな機種は余裕ができてから。そうする事で大きな負けを減らしていけます。

1パチと言えども、簡単に大きな金額を負けてしまう時代です。じっくりと時間をかけて、勝てる立ち回りを実践していきたいですね。

合わせて読みたい記事もどうぞ→1パチと5スロ、どっちが勝てる?それぞれの魅力と攻略法は

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関西在住の30代男性。ライターとして活動中。趣味の範囲でブログ記事を投稿しています。楽しめる内容から役に立つ情報まで届けたいです。

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