パチスロで高設定を打つ事は勝つために重要
スロットで勝つためには高設定を多く打つ事が大切です。
勝てるように作られているので、高設定を打てば打つほど収支もプラスになります。
その高設定に座る事が難しい現状ですが、イベント日などの特定日を狙っていけば打てる可能性は高くなるもの。
せっかく座った高設定を見逃さないためにも、設定判別は不可欠ではありますが、どうやって設定を見抜いていくべきなのか。
設定判別の基本を説明します。
設定確定演出は必ずチェック
今のスロットは、設定を示唆する演出ではなく、確定演出が出る機種が多くあります。
これが非常に大切なので、打つ前に設定が確定するような演出がある台なのかをチェックしましょう。
設定6確定や、設定5以上確定などの演出が出現するだけで、後は判別する必要もなくひたすら回すだけで良くなります。
示唆演出とは異なり、設定が確定するため、判別ミスもなくなり確実性のある判別ができます。
設定差の大きな要素を優先する
設定差がある要素を判別に使っていく訳ですが、優先順位を間違えてはいけません。
高設定の可能性が高くなるケースは大きな設定差が出現した時です。
例えば、番長シリーズであれば、今まで様々な設定差が用意されていました。その中でも、通常時のARTやAT突入に大きな設定差があり、複数回の確認をするだけで高設定の期待も高くなります。逆に、モード移行率はサンプルが少なく振り分けもあるため、設定判別の時に参考にする数値の優先度としては低いと考えます。
大切な事は、低設定ではレアなパターン、高設定では現実的な数値に設定されている。その差を把握して判別の参考にしていく事です。
設定差の少ない要素は最後の一押しに
微妙に差がある要素を設定判別のメインにする事はおすすめできません。
例えば、ジャグラーシリーズの子役確率。これは、僅かな設定差なので、一日を通して回しても数値としてブレる事が多いものです。
カウントしていく意味はありますが、メインの設定判別に使っていると、低設定を長く打ってしまう可能性も十分に考えられます。
ジャグラーシリーズであれば、REG確率>合算>子役確率、だと私は考えます。
あくまでも、僅かな設定差とされている要素は、背中を押す程度のレベルで判別に使っていくと良いと思います。
まとめ
設定判別をする時には優先順位を考える事が大切。
確定要素>大きな設定差>僅かな差
となります。
確定要素が最強の設定判別要素なので、初めて打つ機種の場合には必ずチェックしておく必要があります。
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