貯玉・貯メダルサービスとは
貯玉や貯メダルサービスを提供している店舗は多くあります。
景品に交換をする時に半端な余り数を貯めておく事が可能な便利なサービスですが、実は再プレイができるだけ預けておくと、次回に遊戯する時に有利な条件からスタートが可能です。
この方法を活用していく事で、収支をプラスにできる可能性は高くなりますので、積極的に利用したいサービスになります。
では、どうして貯メダル・貯玉が有利な条件での遊戯になるのかを解説します。
交換率を気にせずに遊戯ができる
店舗によって景品への交換率(レート)は異なるものです。
5枚交換もあれば、6枚交換もありますので、景品に変えていく時には差額が大きくなってしまう特徴があります。
つまり、等価交換であれば50枚=1000円の景品となりますが、6枚交換の場合には、60枚=1000円の景品。
遊戯する時に1000円を使うと10枚多く交換しないと収支はプラスマイナス0になりません。
それぞれの考え方はありますが、1000円をメダルに替えていく事によって10枚の損失になります。
貯メダルを使うのであれば、現金は使っていないので差額での損失は無くなる考え方です。
この換金率によって起こる損失をカバーするための方法が再プレイです。
パチンコも同じく、換金率が異なるので考え方は同じです。
現金投資のストレスもなくなる
現金を使っているとストレスが溜まりますよね。
「もうこれだけ使っている…」
「取り返すためにハイリターンな打ち方をしないと…」
でも、貯メダルであれば現金は使わないので安心です。
常に冷静な考え方で立ち回りが可能なので、理論に沿った打ち方ができるようになります。
ついつい熱くなってしまい失敗をしてしまう事もありますが、その状況を回避できます。
余りをお菓子等の景品に交換するのは勿体ない?
貯メダル・貯玉サービスがあるのであれば、実は勿体ないとも言えます。
次回に再び同じ店で打つつもりであれば、預けておく方が良いです。
その理由とは、タバコを除くお菓子等の景品は高い価格に設定されているからです。
同じ物を手に入れるのであれば、スーパーや専門店で購入をした方が安く手に入れる事ができるため、損をしているとも言えます。
これは遊戯スタイルによって考え方が異なりますが、基本的には定価に設定されているのでお得ではありません。
まとめ
交換率によって起こる差額の損失を埋めるためには貯玉・貯メダルサービスが最適です。
現金を使わない事によってストレスも軽減できるので楽しく遊べるようになります。
余りメダルを少しずつ貯めていき、再プレイができるようになるまで育てる方法もありますが、一気に預ける事も一つの手段です。
注意点としては、貯玉・貯メダルサービスを提供していない店舗もある事、再プレイに上限がある店舗もある事です。
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