パチンコで安定感を求める事は大切
パチンコのトータル収支をプラスにしていくためには勝率を上げていく事はとても重要な要素です。そのためには安定感のある機種を打ち続ける必要もあります。
そんな中で最適な機種がPとある魔術の禁書目録です。
この台は、様々な魅力があり多くのファンを獲得して長い期間の稼働に貢献しています。それだけ人気がるので設置されている店舗数も多く、確実に狙っていける機種として紹介します。
安定感もあり爆発もする面白スペック
Pとある魔術の禁書目録は安定感で有名な機種です。
ミドルスペックであれば、通常時の当たり確率は1/319。確変突入率は100%。1500発払い出しの10R搭載のST継続率約79%。
ライトスペックは、通常時の確率が1/129。確変突入率100%。ST30回転+時短70回転。1000発払い出しの10Rを搭載。
どちらも確変突入率が100%と共通点があります。そこが安定感のポイントです。
振り分けはあるものの、爆発力は十分に秘めているスペックです。ライトバージョンであっても、一撃で万発獲得のデータはそこそこの頻度で見掛けます。
ラウンド振り分けがない方が安定感はあるのですが、爆発する台には荒れる要素が付き物です。熱くなれるポイントでもあるので、楽しみの一つとして捉えると良いですね。
確変100%突入と遊タイムの相性は抜群
ミドルとライトのどちらのスペックにも遊タイムが搭載されています。そのため、ハイエナ機種としても活用できる台です。勿論、釘調整が良い時にはハマりの保険としても効果的です。
遊タイムでは、時短を獲得できるシステムです。今では、遊タイムに突入する事で初当たりの恩恵がある機種が多いですが、Pとある魔術の禁書目録の場合には、遊タイム以前に当たっても絶対に確変に突入します。
とてもリスクの低い遊タイム狙いができるスペックであり、いつでも当たりを歓迎できるので、本来のパチンコの楽しさが味わえる魅力があります。
どのタイミングで当たっても確変に突入するので、遊タイム狙いでも安定感があるため、勝率は高くキープしやすい台です。
攻め時・やめ時
遊タイム狙いをする時には、釘調整も関わってくるので一概には期待値を表記できませんが
ミドルスペックの場合、低確率800回転で突入。データカウンタでは954回転ハマり表示になる場合が多いです。残り500回転から期待値はプラスになる台が多いです。個人的には、残り400回転以下、理想を言えば350回転辺りから打ちたい期待値です。
ライトスペックの場合、低確率を369回転消化で突入。データランプでは、399回転ハマり表示の場合が多いです。残り160回転から期待値がプラスになる台が多い傾向にあります。こちらの理想は残り120回転から打ち始めたいところです。
期待値がプラスでも収支がマイナスになる可能性は十分にあるので、遊タイム狙いはシビアな打ち方が大切です。期待値のギリギリを攻めるのはリスクも高くなります。
やめ時は、右打ち終了後、即やめです。
長時間の遊戯をする場合であれば、ミドルのボーダーが約17回転(4円交換)とされています。確実な勝利を目指すのであれば、21回転は欲しい本音ですが、そんな台はなかなか見ないですね。どこまでボーダーに厳しく打っていくのかによって勝率は大きく変わります。できるだけシビアに考えたいものです。
ライトスペックが狙いやすい台
ミドルスペックは非常に人気が高く設置されている店舗も多いです。しかし、新しい新台が多く導入されていく中で、台数を減らされていく現状にある事も事実です。
ライトスペックであれば、比較をすると新しい台であり、甘デジ・ライトコーナーで導入している店舗もそこそこあります。
今はミドルスペックの開発・導入に力が入れられている中で、貴重な1/129スペックだからこそ、大切に扱う店舗はあります。
寂しい表現ではありますが、ミドルの旬は過ぎているので、甘デジ・ライトスペックに力を入れている店舗を探す事が良いかもしれません。
勝ちやすい理由は遊タイムと安定スペック
勝ちやすい台と認定する理由は遊タイムが一番です。ハイエナ機として活用できる優秀スペックではあるのですが、長時間の遊戯で勝負をする場合にもハマり保険として安心して打てます。
100%確変に突入するので、安定感はとても魅力的です。ミドルもライトも払い出し玉数は十分に満足できるもの。瞬発力も十分に評価できます。
絶対に勝ちたい時には遊タイム狙いで打ち始めゲーム数が気になるところではありますが、積極的に打てるスペックなので、長く粘って勝利を目指せるゲーム性でもあります。
実際に打ってみての評価
個人的は意見になってしまのですが、ここからは実際に打ってみた感想と評価です。
演出面は、賑やかな感じで藤商事の特徴がありました。熱い演出も外す場面が多く見られました。確定要素がないと安心はできないバランス調整がされています。
演出カスタムをすると、少しだけではありますが、自分の好みに合わせられました。その代償としては、発展しても全く熱くなれないリーチが増えてしまう残念なポイントがありましたが。
出玉面はミドルもライトも非常に満足です。十分に爆発させられる可能性を感じられました。
確変中は、前半の演出が逸脱で、これを楽しみに打っている方もいるのではないでしょうか。カウントダウンが進む中で急にフリーズして大当たり。爽快感が素晴らしいものでした。癖になる感じで良い確変演出です。
ライトバージョンの遊タイムに突入した時に、時短を駆け抜けて終わってしまうのではないかと心配される場面に何度も遭遇したので、スルー率は少し高いかもしれませんね。
まとめ
今でも設置されているPとある魔術の禁書目録。ミドルもライトも見掛ける事は多いです。安定感と爆発力を兼ねたスペックなので攻めない手はありません。
低リスクで遊タイム狙いをしても、安定感があるため勝率は高くできます。意外と稼働がある台なので、タイミングがあれば積極的に狙っていきたい台です。
ライトスペックであれば、大切に扱う店舗も存在していますので、遊タイム狙いだけでなく、長時間の稼働ができる釘調整の可能性もあります。
しっかりと期待値を見極めて勝率の高い機種として重宝していきたいですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿