あのハイビスカスがパチンコに参戦！沖ドキ！ドキドキ弾丸ツアーが登場

 沖ドキ！弾丸ツアーがパチンコに参戦

スロットの沖スロAT機と言えば、大人気の「沖ドキ」です。

その沖ドキが、パチンコに参戦します。

ワクワクさせるハイビスカスがどのように点灯するのか。

ドキドキさせられる連チャンゾーンはパチンコの演出で再現されるのか。

パチンコ業界では、沖パチ機種は多くありましたが、新しい風を吹き込んでくれる台になるのか。

期待の新台として迎え入れましょう。

気になる導入日は？

沖ドキ！弾丸ツアーは2025年12月22日導入予定です。

寒いシーズンにハイビスカスの光で暖まりたいものですね。

今年の年末年始は注目機種が多く導入されますが、沖ドキもチェックしたいところです。

詳細スペック

2025年10月後半の段階では、ユニバーサル公式から詳細スペックは公開されていません。

どんなスペックになるのか楽しみですね。

簡易スペックは公開されていたので、そちらを紹介します。

・LT突入率は1/123

・初当たりの振り分けでLT直行を掴み取るタイプ

・通常時の初当たり確率は1/22

・初当たり時は、全てが10ラウンドの1,500発払い出し

・LTは89%ループ(32回転+残保留)

うまい棒タイプのパチンコ台

初当たり確率が1/22であり、当選時に1,500発払い出しの出玉があるため、通常のデジパチとは異なります。

有名なところで表現すると、「うまい棒」「高須クリニック」のような、スタートチャッカーに玉を入れることが難しいタイプです。

釘調整が大きく影響しますが、初当たり確率が1/22だから軽い投資で当てられると考えない方が良いですね。

「うまい棒」「高須クリニック」など、有名な台は、当たれば100％RUSHに突入したり、複数回の大当たりの権利を獲得できました。

しかし、沖ドキ！弾丸ツアーは、振り分けを突破する必要があるため、出玉推移はとても荒いものになりそうです。

LTが89％ループは熱い

LT発動時は、89％ループの右打ちに突入します。

高継続になるため、出玉振り分けによっては、一撃性能がとても高い台になります。

32回転+残保留のショートSTタイプであり、「弾丸ツアー」とタイトルから考えるに、消化速度が速そうです。

とてもドキドキさせられる熱いSTですね。

32回転と言われると、北斗の拳 百裂を思い出したのは私だけでしょうか…

初当たり時の振り分けってどうなるの？

初当たりでLT発動の振り分けに当選しないと勝てない台です。

その振り分けは、現在は不明で正式なデータは公開されていません。

しかし、1/123でLT突入、初当たりは1/22であると考えるのであれば…

約20%程度がLT発動になるのでしょうか。それとも15％程度？

計算が苦手で申し訳ありません。

かなり低い確率の振り分けになるため、頻繁にLT突入する訳ではなさそうです。

釘調整はどうなりそう？

釘調整の予想としては、厳しいもので、遊びにくいホールが多くなりそうです。

どの程度、スタートチャッカーに入りやすい台なのか、それによって大きく変わりますが、初当たり時がオール1,500発払い出しに設計されているため、優しい釘調整にはならないホールが多いのではないでしょうか。

その分、釘調整が少しでも甘いと、稼げる機種に化ける可能性も0ないスペックです。

今まで、うまい棒や高須クリニックなどを甘い釘調整で設置していたホールがあるのであれば、新台期間はチェックする価値があります。

沖ドキ！弾丸ツアーは勝てる台になるのか

打っていて楽しい、面白いことも大切ですが、最終的には勝ちたいものですよね。

沖ドキ！弾丸ツアーが勝てる台になるのかどうか、気になりますね。

基本的には釘調整がとても重要になります。

スペックは、初当たり時がオール1,500発になるため、持ち玉は作りやすいです。

その分、釘調整にシワ寄せが来てもおかしくはありませんが…

LT突入率は、数値上は当たりやすく見えますが、実際には回りにくい台に加えて、振り分けもあるため、かなり荒くなります。

勝てる台と言える沖ドキ！弾丸ツアーは、釘調整がとても良い環境でないといけません。

少しボーダーラインを超えている程度だと、収支は不安定で痛い目を見る可能性も高いです。

シビアな考え方でボーダーラインを捉えていかないと勝てる台にはなれません。

一発台として、少しだけ楽しむ程度が良い付き合い方と言える台になる可能性が高いです。

まとめ

沖ドキ！弾丸ツアーは、2025年12月22日に導入予定です。

スロットでドキドキできた32回転を、パチンコではLTで再現しています。

通常のデジパチタイプのパチンコとは異なり、スタートチャッカーに入賞しにくい台なので、当たりやすい確率ですが、投資額は大きくなるかもしれません。

ボーダーラインをシビアに考えて、沖ドキで勝っていきたいですね。

一発台として付き合っていく楽しみ方もあるため、運試し感覚で打っても良いですね。