牙狼12黄金騎士極限の一撃性は業界トップクラス!?
牙狼12黄金騎士極限の情報が解禁されました。
牙狼シリーズの新台、ラッキートリガー搭載機種に相応しい爆発スペックに仕上がっています。
なんと、大当たりの一部が7,500発払い出し。
それも現実的な振り分けなので、少し連チャンするだけで3万発オーバーも夢ではありません。
1500発×5回がワンセットの大当たりで7,500発の大当たりを実現していますが、消化スピードは速いもので、業界トップクラスの一撃性能と言えます。
ラッキートリガー発動時点で7,500発の払い出しは確保できて、更に連チャンを見込めるため、出玉性能に大きな強みを持っている機種になります。
気になる導入日は?
牙狼12黄金騎士極限の導入日は2025年8月4日予定です。
一撃にヒリつく熱い夏を過ごせるスペックが登場します。
簡易スペック
・通常時液晶図柄揃い確率(大当たり確率)→1/437
・極限7,500バトル突入確率→50%
・LT突入確率(極限7,500バトル突破確率)→50%
・LT継続率→76%
・大当たり出玉→1,500発or7,500発払い出し
・ラッキートリガー発動時振り分け→7,500発が25%、1,500発が51%、1,500発LT終了が24%
ゲームフロー解説
液晶図柄揃い→50%で極限7,500バトル(LT突入チャレンジ)→突破すると7,500発払い出し&ラッキートリガー突入→24%の1,500発ラッキートリガー終了を引くと終わり。
通常時は、1/437の液晶図柄揃いの大当たりを目指します。
牙狼チャージ(2R)と図柄揃い確率を合算すると、1/349ですが、実質の大当たり確率は1/437です。
液晶図柄揃いの50%でラッキートリガーに突入させられるチャンスを貰えます(極限7,500バトル)。
突破率50%のバトルに勝利すれば、7,500発の大当たり+ラッキートリガー突入です。
ラッキートリガー(確変)は、24%の終了に当選すれば終わります。
今作の牙狼は1回転勝負
牙狼は、今までSTタイプの確変機種もありました。
今作は、右打ちの1回転勝負になります。
右打ちの大当たり確率は1/1で、右打ち終了の大当たりでも必ず1,500発の10ラウンドが貰えます。
STタイプとは異なり、必ず大当たりをして、更に10ラウンドであるスペックはありがたいですね。
爆発力のあるラッキートリガー
ラッキートリガー発動の出現率は低く、正直、ハードルが高いです。
しかし、ラッキートリガーに突入した時点で初回大当たり1,500発+7,500発の払い出し大当たりがあるため、手元には8,500発程度の出玉があります。
そして、右打ちの大当たりの25%が7,500発払い出し。
簡単に万発オーバーすることが分かるスペックです。
継続率は76%と微妙な数値ですが、大当たりは全て最低1,500発の払い出しになるため、出玉性能はパチンコ業界でトップクラスを誇ります。
振り分けが良い展開になると、少しの連チャンで3万発が見えますね。
そのため、ラッキートリガーに突入することは、コンプリート機能を発動させられる大チャンスとも言えます。
LT3.0の時代になると、従来よりもコンプリート機能が発動する可能性は高くなります。
その中で、最も強い機種が牙狼12黄金騎士極限です。
2025年8月から稼働スタートですが、どれほどのコンプリート機能発動台を生み出していくのか楽しみですね。
同時に、それ以降に牙狼に負けないスペックはどのようなものが登場するのか期待していきましょう。
実質のラッキートリガー発動確率は?
ラッキートリガー発動までのハードルがとても高い機種と言える牙狼12黄金騎士極限。
実際のラッキートリガー発動確率を計算しましょう。
初当たり確率×極限7,500バトル突入率×バトル突破確率=ラッキートリガー発動確率です。
つまり、
1/437×2×2=1,748
です。
牙狼12黄金騎士極限のラッキートリガー発動確率(確変突入率)は、1/1,748です。
数値を見ると、とても当たりにくいラッキートリガーですが、その分だけ性能は高いスペックになります。
勝てる機種になるのか?
牙狼シリーズが好きな方は、メイン機種として立ち回りたいと考えますよね。
正直、勝てる機種になる可能性は低いです。
釘調整が大切なことはパチンコの基本ですが、ラッキートリガー発動確率から、安定性がないことが分かります。
釘調整の良い台に座れ続けても、収支を期待値に近づけるまでに台が撤去される可能性の方が高いです。
一撃性能に助けられて大勝ちすることもありますが、一度も当たらずに負けてしまうこともあるスペックです。
トータル収支は安定しないで、展開を楽しむ台として付き合っていくことが大切です。
予想されるホールの扱い
せっかく打つのであれば、釘調整の良い台で快適に遊びたいものです。
どのような釘調整になることが予想されるのか。
一撃性能に特化した台なので、ホールでは両極端な調整になります。
大規模店は調整が良い、小規模店は締める、と言った傾向にあります。
今までの機種よりも一撃性能が高いため、小規模店舗では扱いが難しいものとなります。
どこまで遊びやすい調整にしてくれるのか。
ある意味で優良ホールを見抜く指標になる台になってくれます。
新台期間が過ぎると、大きくボーダーラインを超えた調整を打たせてくれるホールは貴重になります。
固定客が現れやすい、一撃勝負の客が座りやすいスペックなので、基本的にマイナス調整のホールが多数になります。
まとめ
牙狼12黄金騎士極限は、2025年8月4日に導入予定です。
7,500発払い出しの大当たりが現実的な数値で振り分けられている、一撃性能に特化したスペックです。
右打ちの1回転にヒリつきながら熱い夏を過ごしましょう。
ラッキートリガーのハードルはとても高いため、予算は決めて清い付き合い方をしましょう。
勝てる機種になりにくいため、収支を求めて打つ行為は基本的にNGな台です。
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