パチンコとスロットで勝てない?そんな時はホール選びをもう一度行う

2025/05/15

スロット パチンコ

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 パチンコとスロットはトータルで勝てない?

パチンコとスロットを楽しむ人、まだ未経験の人にとって疑問なことは、絶対にトータルで勝てないようにコントロールされているものなのか。

答えはNOです。

トータル収支をプラスにすることは可能であり、勝てる打ち方はあります。

と言っても、昔よりも勝ちにくい時代になりました。

どうすればパチンコとスロットで勝てるようになるのか。

少しでも勝率が上がったり、収支がプラスになるように解説していきます。


昔よりも勝てる環境が減った

環境が変わったことが、パチンコとスロットで勝ちにくくなった大きな要因です。

スロットやパチンコの規制によって、スペックが悪くなったことが原因と表現する方もいますが、それは、小さな要因として捉えられます。

では、実際にどのような環境に変化して勝てない環境になってしまったのか。

一つ一つを解説していきます。

全てを把握した上で、問題解決に最適な考えを持つことで、勝率を上げることができます。


イベントの禁止

昔のパチンコ屋は、毎日のようにイベントをしていました。

特定機種を指定したり、お店全体を盛り上げたり。

勿論、嘘をついてお店の利益を高めることも多くありました。

しかし、お店が客寄せをするために、還元する可能性が高い日を把握できる。

これが、客にとっては強い情報になっていました。

現在は、具体的な内容を示唆するイベントは禁止です。

「雑誌取材」「来店イベント」「旧特定日」など、法律で許される程度の行為を行っている現状にあります。

しかし、昔であれば、メール一つで客寄せできていたコストが、有名人を呼ぶなどする必要があるため、大きな痛手になっている現状。

そこで利益を生み出すために、設定配分を下げるなどの結果になりました。

コストをかけないで利益を生み出せていた時代から、お金を支払ってイベントを行う時代になったことが勝ちにくくなった一つの要因です。


客層の知識が強くなった

「4号機時代は勝てた」

よく聞く言葉ですよね。

これは、4号機が設置されていた時代、客層の知識が弱かったことが理由です。

まだ、スマホもなかった時代。

正確な情報を得るためには攻略雑誌を頼るものでした。

しかし、ライトな客層は知識を持たずに遊戯していたため、本気で勝ちたい客層は美味しい台を拾いやすかった時代です。

現代は、高齢者の方でもスマホ一つで天井情報などを把握して、ヤメ時を守っています。

期待値の高い部分は拾いにくくなったため、ハイエナ行為で結果を出すことのハードルは高くなりました。

誰でも簡単に正確な情報を手に入れられる時代だからこそ、美味しい台を拾える機会は減りました。


台のスペックの変化

規制によってスペックが悪くなったことは、勝てない要素として小さなもの。

そう表現しました。

実際には確かに、6号機前半までホールにも客にもマイナスの要素で、勝てない要因として大きなものでした。

しかし、スマスロの登場や、パチンコの規制緩和によって、状況は変わります。

今ではホールが大きな利益を生み出せるだけのスペックを十分に秘めた台がとても多く登場しています。

それだけ客に還元しやすい状況に戻っているのに、どうして勝てない時代は続いているのか。

それは、稼働率が低いことが原因です。

期待値のない部分は遊戯されにくいため、回収できるスペックを十分に活用できないホール。

「稼働率が低い原因は、ホールが客に還元しないから」

この説も正しいものと言えます。

しっかりと客が出玉に期待できる状況を作り出しているお店は、通常営業であっても、期待値がないゲーム数からでも遊戯する方は多いです。


パチンコとスロットで勝てるようになるには?

パチンコとスロットで勝てるようになるためには、ホール選びが重要です。

勝ちにくい状況となった客を上手く掴んでいるホールは、それだけ還元をしている。

そう捉えることができます。

客がいないホールは、利益を生み出せないため、還元する余裕がない。

ある程度以上は稼働しているホール選びは絶対に必要な条件です。

また、具体的なイベントは禁止されているものの、来店イベントや雑誌取材はOKな地域が多いです。

そのようなイベントをしている店舗で信頼度が高いホールを見つけて、特定日だけ勝ちに行く狙い撃ちもしていきましょう。

ただし、人気のホールは、朝から強い知識を持った客層が集まるため、夕方から打ちたいサラリーマンなどには厳しい状況とも言えます。


勝つためのセオリーを思い出す

一撃性に特化したスペックのパチンコやスロット台が増えた現在、ヒキだけで勝ちを目指していませんか?

その考えは捨てましょう。

「スロットで勝つためのセオリーは、高設定をひたすら回す。期待値のある部分だけを打つ」

「パチンコで勝つためのセオリーは、ボーダーラインを超えている台をひたすら回す」

この二つをもう一度、思い出して下さい。

一撃性のスペックに頼っていてはダメな打ち方です。

「期待値がプラスだからこそ勝てる」

これを徹底する必要があります。

パチンコとスロットが勝てる理由は、期待値のある台を打てる状況があるからです。


データからホールの状況を確認する

ホール選びが重要であり、勝つためには高設定や釘調整の良い台を探す必要があります。

今はネットで簡単にデータを閲覧可能な時代になりました。

勿論、直接ホールへ確認する方法が一番良いのですが、時間がない方はネットで十分です。

「どれだけ、差枚や差玉がプラスの台があるのか」

「高設定と思われるデータはどれくらいあるか」

「パチンコは一撃だけでなく、通常時も回されているか」

など、様々な視点で状況を確認していけます。

稼働があるホールであれば、客に還元できているのかを確認もできるため、勝てるホール選びをするにはデータ確認は必須です。


時代に合わせた考えを持つ

パチンコ、スロット共に、一撃性に特化したスペックがメインになり、高設定や釘調整が良い台でも、勝率は大きく下がっています。

5号機時代までは、スロットは一日かけて回すことで結果を十分に出せる可能性が高かったです。

しかし、今は一日だけの試行回数では少ないくらいです。

何度も高設定を打ち、期待値に近づくことを待ち続ける。

それが大切です。

パチンコも同じく、ラッキートリガーの登場によって、荒いスペックが増えました。

持ち玉比率は下がり、安定しないスペックばかり。

とにかく良い釘調整を探して回す。

それだけです。

今の時代は、一日だけでは収支は安定しないことを念頭に置きましょう。


まとめ

パチンコとスロットで勝てないと思う方は増えました。

その原因は多くあり、実際に勝てる環境が減ったことにあります。

しかし、現在もまだトータルで勝つことは可能です。

昔よりも厳しい条件の中で勝っていく。

それは難易度が高いですが、セオリー通りに従っていくことが大切です。

客に還元をしているホールを選んでいくことで、自然と収支はマシになっていくものであり、その中で正しい立ち回りをすると勝てるようになります。

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関西在住の30代男性。ライターとして活動中。趣味の範囲でブログ記事を投稿しています。楽しめる内容から役に立つ情報まで届けたいです。

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