A-SLOT+ ディスクアップ ULTRAREMIXは甘い?
ディスクアップシリーズがスマスロで登場しました。
A-SLOT+ ディスクアップ ULTRAREMIXとして、新しい技術介入機の時代を作ってくれるのでしょうか。
さて、ディスクアップシリーズは、甘いと言われることが多く、ひたすら打ち込む人も珍しくありません。
その理由が、完全技術介入をすれば、設定1でも機械割が103%あるからです。
長期的なビジョンで考えられるのであれば、甘い機種の代表になります。
実際に打ってみて、甘いと感じる人もいれば、これは辛すぎる、と思う人もいますよね。
それにはからくりがあります。
完全技術介入が可能な条件であれば、甘い台として間違いありません。
なぜ機械割が高いディスクアップで負ける?
ディスクアップは設定1でも理論上は打てば打つだけプラスにできる台です。
しかし、多くの試行回数を稼いで負けてしまう人も多いことは事実。
では、どうして負けるのでしょうか。
それは、スペック、システムが複雑に、荒く設計されているからです。
そのため、どうしても展開頼りになったり、投資が多くなり1日単位で負けてしまうケースが多くあります。
機械割よりも大幅に収支がマイナスな方は、まずはディスクアップの落とし穴を知ることで、なぜ負けてしまうのかを把握できます。
ディスクアップは荒い出玉推移
ディスクアップは、新しく進化をしていくにつれて荒い出玉性能に変化しています。
ウルトラリミックスでは、ディスクアップ2よりも荒くなる要素が増えたので、収支、勝率が不安定になり、勝ちにくいイメージを持ってしまいます。
ホールに設置されているグラフを確認してみると、1日のデータで大きく吸い込む日も珍しくないけれど、3,000枚以上のプラスの日もそこそこあるものです。
では、どうしてそのようなグラフになるのでしょうか。
システムが荒すぎる
ウルトラリミックスを打った方は分かる通り、一撃性に特化させているシステムが搭載されています。
例えば、BB中はリプレイを引き続ければATゲーム数をずっと上乗せできます。
ウルトラ技術介入では、振り分けで大きく恩恵が異なるので、結果的に出玉が変わってきます。
など、分かりやすいポイントを挙げました。
前作と比較をすると、BB枚数が増えたなどのありがたい進化はありましたが、展開負けが増えるシステムへと変貌しています。
1日単位では収束しない
ウルトラリミックスの収支は1日単位では決して収束しないものです。
今までが10万ゲームで確率に近いものにできるのであれば、今作は100万ゲームは必要になるのではないでしょうか…
それくらいに勝率は不安定で、収支は荒れていくスペックです。
短期的なビジョンで考えて期待値を求めるのであれば、ディスクアップよりも、アクロス系の技術介入機をおすすめします。
恐らく、ボーナス確率は公表値に近いものとなっても、収支で大幅に負けてしまう人が続出するスペックです。
撤去まで打ち込んでも、結果をプラスにできない人は続出するでしょう。
どうすればディスクアップで勝てる?
ディスクアッパー達にとって、大きな課題です。
どうすればディスクアップでトータル収支をプラスにできるのか。
基本は高設定をひたすら打ち込む、設定1は避けていくスタイルで立ち回ることが大切です。
機械割が103%でスペックが荒いので、設定1は避ける、高設定を打ち続けることが重要になります。
なるべく機械割が高い状況でひたすら打つ。それが大切なのはパチスロの基本です。
ディスクアップは設定1でも甘い機種なので、ホールは低設定にしがち。
普段の設定配分を観察して、イベント時、通常営業でも立ち回れる環境を求めていきましょう。
ビタ押しを成功させるには
スロット初心者の方はビタ押しが苦手。それは当たり前です。
音量調整を細かくできるように配慮されているため、目立たないようにビッグを消化できるようになりました。
ビタ押しのコツは、自分の目押しタイミングを知ることにあります。
白7が下段に停止している場合はタイミングが早い、逆に枠下まで滑っていく時は遅いです。
自分がどのタイミングで停止させているのかを把握することで、成功させられるコツを掴めます。
ディスクアップはビタ押しと表現されていますが、半コマ程度の余裕があるため、他機種よりも少し難易度は低いです。
周囲を気にしないで練習していくことが成功率を高める近道になります。
まとめ
ディスクアップウルトラリミックスは、設定1でも完全技術介入をすることによって機械割を103%まで引き上げられる甘い機種です。
しかし、システムが荒いもので展開負けをするパターンがとても多いと言えます。
1日単位の収支ではなく、長い目で考えて記録していくことが大切です。
荒い機種の機械割は、あまりアテにしないで理論値だと頭の片隅に置いておく程度にしましょう。
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