ゴールデンカムイの基本チャート
ゴールデンカムイの大当たりの流れは、規定ぴゅいに達した時にボーナスに当選→チャンスゾーンでATに当選させる。
この流れでATに当選させて、そこでゲーム数を大量上乗せさせて、上位ATをループさせる。そこがポイントになります。
実機が導入されて長い期間が経過しているので、みなさんも知っていると思いますが、非常に荒い機種となっており、吸い込みは厳しいものです。
そこで、今回は、当選率が高い200ぴゅいのゾーンだけを狙っていこうと検証をしていきます。
検証ルール
・7倍レートで遊戯
・200ぴゅい~300ぴゅいで訪れる前兆に外れると清算。
・ボーナス終了後、チャンスゾーン失敗で即清算。
・AT終了後、即やめで清算。
のルールで検証をしてみます。要約すると、200代のゾーンで当選したら、ボーナスorチャンスゾーンorATで即やめ。外れても清算です。
低投資でトータル収支、つまりPGを増やせるのかを検証する事がメインの目的なので、それ以上は追いません。
検証結果
・ハズレ。マイナス254枚
・ヒット。BB0回。RB1回。AT0回。マイナス108枚
・ヒット。BB1回。RB0回。AT0回。マイナス13枚
・ヒット。BB0回。RB1回。AT0回。マイナス173枚
・ヒット。BB0回。RB1回。AT0回。マイナス64枚
・ハズレ。マイナス154枚
・ヒット。BB0回。RB1回。AT0回。マイナス38枚
・ヒット。BB1回。RB0回。AT0回。マイナス3枚
・ヒット。BB1回。RB0回。AT83回。プラス8,454枚
・ハズレ。マイナス245枚
10セットデータ
ボーナス当選7/10。AT当選1/10。勝率1/10
トータル収支、プラス7510枚
ボーナス当選率は優秀。AT当選は厳しめ
今回の検証結果を見ていただければ分かりますが、ボーナス当選率は非常に高い数値を誇っています。
7/10でATのチャンスを掴める事は本当に優秀ですね。
しかし、AT当選率は1/10。かなり厳しい数値となっています。
肝心のATに当選しないのであれば、勝率もかなり下がるもの。
とは言え、低投資でATのチャンスを掴めるのであれば、投資する価値はあると言えます。
一撃性能は本当に強い
結果を見て分かる通りですが、ATの一撃性能がとにかく強いです。
そのため、ツボに嵌まればエンディングはすぐに迎えられます。そして、上位ATをループさせられます。
上乗せできなかった時であっても、恐らく、200代のゾーンを回した枚数は返ってくるでしょう。
一撃を狙って打つタイプの荒波機種なので、安定性は全くありませんね。
試行回数を増やして大量獲得狙いはあり
今回の検証で考えたのですが、低投資でATのチャンスまで辿り着けるので、試行回数を増やして爆発を狙っても良い機種だと思います。
しかし、それがトータル収支をプラスにできるものなのか、それは分かりません。
もっと私も試行回数を増やしていかないといけない一つの課題です。
チャンスが訪れる可能性が高いので、しっかりとAT突入させられるまで、爆発するまで打てば、複数回のマイナスは余裕で捲れるのではないでしょうか。
個人的な意見ですが、今回の検証ルールと同じ打ち方で投資を抑えながら、爆発を待つスタイルもありだと思いました。
トータル収支でPGは稼げる?
これが大きな問題です。
今回は、稀に訪れる大爆発を見せてくれたので、10セットのトータル収支は大きなプラスになりました。
元々、一撃性能が高い機種ではあるため、打ち方としては悪くないと思います。
トータル収支もプラスにできる可能性は十分にあり、狙っていく価値はあると推測しています。
コツコツと試行回数を増やして、とにかくAT突入の回数を増やしていく。これがPGを増やす鍵になります。
個人的にもサンプルを増やしていきたいので、またデータが集まれば公開していきます。
まとめ
荒波機種なので、大きなATさえ掴めば大量獲得をする事が可能なゴールデンカムイ。
そのためのAT突入のチャンスも十分に多くやってくる打ち方でした。
狙い方としては間違っていないのではないかと考察しています。
トータル収支をプラスにするのであれば、爆発させるまでリセマラを繰り返す必要があります。
根気のいる打ち方になりますが、低投資でPGを稼げる打ち方になりそうです。
サンプルが増えれば、追ってデータ公開をしていきます。
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