銀河鉄道999ファンには最高の完成度
今作の999は遊びやすい甘デジで、軍資金が少なくても触れる台です。
遊タイムが浅いゲーム数に設定されているので、基本的には遊タイムを保険に打っていくスタイルがベストなスペックになります。
演出面も素晴らしいもので、綺麗なグラフィックなので、銀河鉄道ファンには楽しめるようになっています。
簡易スペックの説明
・初当たりは1/100
・通常ヘソ当たりは300発+時短50回
・遊タイムは大当たり間250回転で発動。380回転の時短。
・右打ちの75%が1000発払い出し当たり、25%が200発払い出しの当たり。
・時短突破で100回転の時短(当たり確率1/100)
遊びやすいポイントは時短と遊タイム
今作の遊タイムは、大当たり間となっています。
時短50回転後=通常時200回転消化で遊タイム突入
時短100回転後=通常時150回転消化で遊タイム突入
回る釘調整であれば、時短50回転後でも1万円で遊タイムに届きます。と言っても、250発で20回転以上の釘を探す事は難しいスペックではありますが…
通常当たりでも、時短50回転があるので、それなりに突破できる可能性を秘めています。
遊タイムまで残り150回転以下で捨てていく人はそれなりにいるので、低投資で一度はチャンスを掴みたい方にとっては遊びやすい台と言えますね。
出玉性能も優秀で一撃がある
前作と同じく、右打ち中の当たりは1000発払い出しの当たりが大半を占めます。
そのため、甘デジの中では一撃性能はピカイチと言えます。
連チャン確率は控えめなスペックなので、なかなか大きな波を掴めないイメージはあります。
しかし、一度の獲得出玉は多くなっているので、10ラウンドを数回引けば、次回の遊タイムに繋げられる事も可能です。
一度の当たり出玉が多いので、連チャンをさせると、大量獲得に期待ができます。
実際に私も、遊タイムから一撃で万発オーバーを経験しています。
遊タイムを狙うならどこから?
このスペックであれば、遊タイム狙いをする時には残りゲーム数が100回転以下なら十分だと考えられます。
しかし、現実的には時短後に即ヤメが多いです。
狙うのであれば、時短100回転後=残り150回転からになるケースが多いです。
辛い釘調整で仮定すると、150回転に2500発使う=10ラウンドを4回で確実にプラス。
遊タイムまで残り150回転は少し苦しいですね。しかし、それ以下であれば十分に狙えるとも考える事ができます。
演出面は基本的に静か
賑やかでリーチが多い台ではなく、静かな時がほとんどです。
発展すれば、そこそこ期待できる…という訳でもないバランス調整。
しかし、急に熱い予告が出現するなどもあるので、先読みが弱かったり、変動開始時の演出が弱くても諦める事はありません。
右打ち中は、保留変化がとにかく熱いです。
緑保留になるだけで信頼度はかなり高いのではないかと思えます。実際に外した事はほとんどありません。
青保留もそこそこ期待ができるバランスですね。
ただ、何事もなくサクサクと消化されていくので、先読みを頼りにしているバランスに感じます。
夕方や夜からでも十分に勝負ができる
演出が少ない部類なので、時間効率が悪い訳ではありません。
それに加えて遊タイム狙いもできるため、夜からの勝負も十分に可能です。
少ない資金でも時短100後を狙っていけます。
通常時・右打ちもサクサクと消化ができます。
右打ちは前半50回転が高速消化、後半がノーマルになります。
後半でもシンプルで長いリーチは少ないため、早い時間で大量獲得も目指せる時間効率の台と言えます。
仕事終わりに一発を狙いやすい甘デジです。
実際に打った感想
時間効率が良い台なので、積極的に狙っています。
大手でそこそこ回る調整の台があるので、時短100回後から打つ機会が多いです。
通常時にサクサク消化できるので、早い時間で遊タイムに到達します。
一撃万発や5000発もそこそこ経験があるので、良い印象がある個人的なイメージの台。
遊タイム狙いの時には、急に出現する熱い演出にビクビクして、残念な結果になってしまう事も…。
データを見たり、自分で打った感想としては、初当たり確率がとにかく重たいです。
遊タイム突入が多く、また早い当たりが少ない印象を抱いています。
連チャンする時は大量獲得できるのですが、基本的には2連~4連のようなイメージです。
ただ、右打ち中の先読み演出が癖になる。特に保留変化が。
当たりがスペックよりも重たい体感になるので、初打ちの時には遊タイムに突入させる覚悟で挑んで下さい。
まとめ
銀河鉄道999 Next Journey 1/100Ver.は、遊タイムが浅いゲーム数に設定されているので遊びやすい機種です。
一撃の出玉性能もあるため、甘いとも言える台ですね。
狙い目さえ間違えなければ、十分に勝てる機種です。
演出面は個人的に癖になるので、ハマる人はとにかく良い台に感じると思います。
銀河鉄道ファンにも楽しめるので、ぜひ打って欲しいですね。
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