PA大海物語5 With アグネス・ラムはどんな機種?
いつもの海物語のスペックで登場ではなく、新機能が搭載されている甘デジの海物語です。
いつもの赤海スペックに加えて、電サポ120回がループするハピネスチャンスが搭載されています。
つまり、前作の完全上位互換として打てる台に仕上がっています。
出玉面は奇数図柄に偏れば、他海物語よりも多くなるので一撃性能もあります。
ハピネスチャンスを獲得できれば、ST10回+時短110回=120回の電サポがループさせられるので、大きな出玉に期待もできる魅力的な機種です。
今までは、10ラウンドを獲得した後のSTで当たると時短が勿体ない気分になる事もありましたが、それが解消されました。
勿論、遊タイムも搭載されています。
PA大海物語5 With アグネス・ラムは甘い機種?
スペックはいつも通りになっており、それに加えてハピネスチャンスが搭載されています。
それだけを見るととても甘く感じますよね。
しかし、ボーダーラインで判別すると、格別に甘い機種ではありません。
4円交換で18回のボーダーに設定されています。
4%の10ラウンド+ハピネスチャンスを引けるのか、そこで連チャンさせられるのか。
それが大量出玉獲得のポイントになる機種です。
個人的には、4円交換であれば20回~21回の回転数は欲しいところです。
遊タイムは狙っていくべき?
低確率状態を299回転消化で突入する遊タイム。
深くハマっている台があれば狙っても良いものです。
しかし、特に大きな恩恵はないので、大量出玉には期待はできません。
遊タイムから大当たりしても、ハピネスチャンスに突入はしないので要注意です。
積極的に狙っていく機種ではないものの、ハマり回転数が深ければ遊タイムを保険代わりに打ってもいいな。と言うレベルです。
前作よりも釘調整がきつい
これが今作の落とし穴です。
前作スペックの完全上位互換=釘調整が辛くなる。
遊タイムも搭載されており、ハピネスチャンスから一撃を狙えるスペックなので、ホール側もそこまで甘くしない傾向にありますね。
ヘソ釘だけで比較をするならば、私の地域は完全に前作の方が甘く打てる釘調整にされています。
少しでもスペックが甘くなった分だけ、釘は締まるので、ボーダーラインに届かない調整にされている可能性が高いですね。
私は、現状では一番釘が甘く、ボーダーを越えている前作の赤海を打つ機会が増えました。
地中海が好きだった人も打てる台になっている
地中海が好きだった人は時短ループに魅力を感じているのではないでしょうか。
PA大海物語5 With アグネス・ラムも10ラウンドを引ければ時短ループで大量獲得が目指せるので、地中海が撤去されている現在では楽しめる海物語です。
10ラウンドを引くと言うハードルは高いですが、他の海物語よりも時短ループを狙っていけるので、地中海のようにループさせられる可能性はあります。
まとめ
PA大海物語5 With アグネス・ラムは前作の完全上位互換スペックに仕上がっています。
赤海の荒さを持った強みがあり、更に一撃を狙えるようになりました。
しかし、その分だけ釘調整が辛くなっているので要注意です。
勝ちたいのであれば、しっかりとボーダーラインを確認して、他機種と比較していく事が大切になります。
0 件のコメント:
コメントを投稿