北斗の拳は注目されている新台
北斗の拳と言えば、パチスロ4号機時代に人気が爆発した機種で、6号機までに様々なシリーズが発表されてきました。
そして、今回はスマスロで登場した北斗の拳。
初代に大きく近付けたシステムによって、どのような楽しみがあるのでしょうか。
4号機時代のユーザーや新規客の獲得が可能な機種、そして勢いがなくなっているパチスロの新時代を築いていけるのでしょうか。
スマスロの中で、ユーザーからもホールからも期待されている超注目機種です。
簡単なスペックとシステム紹介
純増約4枚のATが継続率とストックによって連チャンして出玉を獲得していくシステムです。
バトルボーナスの連チャンで大量出玉を目指しますが、継続率は66%~94%です。
中段チェリーが大チャンスのレア役で、最低でも25%で大当たり抽選されています。
有利区間ツラヌキシステムなので、上限獲得枚数を突破可能です。
こちらの記事で事前情報を軽く紹介しています。→スマスロ北斗の拳 パチスロを代表する超人気機種に!?誰もが期待する大型タイトルが登場予定
どんな口コミがある?
「一撃性能はないとは言えない…」
「継続率94%に突入しないと話にならない」
「コンプリート機能まで到達している台も発見されている」
「本当に最低継続率は66%なの?」
「ATのテンポが悪い」
など、賛否両論の意見が多く飛び交っています。
それだけ多くの口コミがあると言う事は、注目されており多くの人が実際に打った事実があります。
一撃性能に関しては、様々な店舗のグラフがネット上に掲載されており、十分に魅力的だと感じさせてくれます。
94%の継続率に突入させるハードルは非常に高いですが、その後は現実的に大量獲得に期待ができるものですね。
ATの最低継続率については…いつも北斗の拳はそうです。弱いケンシロウはひたすら負けます。
テンポが悪い事が非常に残念ではありました。
やはり初代はテンポ良くゲームが進むと同時に獲得枚数が多い。それが魅力でした。
今作は少々、バトルパートまで時間がかかるのでサクサクと楽しめる訳ではありません。
他にも多くの口コミがありましたので、興味があれば調べてみると良いですよ。
設定関連の評判
設定についてはシビアな目で捉えた評判が多い印象がありました。
基本的に、高設定はミミズのような現状維持から微増なグラフを描きながら、爆発するまで耐えていく。
そんなスタイルになる様子です。
逆に低設定は、一撃性能は十分にあるのですが、やはり吸い込みがきついのでグラフは急降下していく。
それでも低設定での爆発があるので十分に夕方からでも打てそうなイメージを持たせてくれます。
高設定の場合には、上手くATを継続させて爆発させないと本当に辛い展開が待っているので、安定性は弱く、ヒキによって出玉が大きく左右されます。
プロ向けよりは、ライトユーザー向けのタイプですね。
新台期間はプロも積極的に狙ってきますが、稼働が落ち着けばライトユーザーがイベント時に楽しんでいける台になっていくかもしれません。
これから稼働はどうなっていく?
新台期間は多くの方に注目されていた台なので高稼働が続きます。
しかし、若い客層は低設定の中段チェリー待ちに耐えられなくて固定客にならなさそうですね。
4号機世代も、一度は打ってみるものの、テンポの悪さから再びパチスロに復帰をする方が多い訳ではなさそう…
お店が設定を上手く使っていかないとすぐに客はいなくなる機種です。
今はなかなか空き台が少なくて打てない方は多いですが、想像よりも早く稼働は落ち着くと考えられます。
新時代の幕開けに相応しい?
スマスロ北斗の拳が新時代の幕開けとして相応しい機種なのか。
個人的にはNOです。
低設定はやはり初代よりも爆発する頻度が少ないので厳しいものがあります。
4号機のように低設定でも勝てるチャンスが多いスペックであれば新時代のパチスロと言えるでしょう。
これならばヴァルヴレイヴの方がインパクトが強く、新時代に相応しいと言えると個人的には思います。
辛口の評価になりましたが、今の時代に合わせた北斗の拳リメイクと言える仕上がりです。
実機配信は疑うべし
芸人コンビがスマスロ北斗の拳を実際に打つ映像を配信していました。
しかし、これは内容を疑うべきだとネット上では言われています。
とても羨ましい展開が重なっており、実機ではなかなか起こりえない事がすぐに見れる。
そんな甘い事はありませんよね。
動画内で説明はないようですが、デモ機を使っている可能性が高いものだったそうです。
この真偽は分かりませんが、動画映えするような内容を簡単に配信できたら苦労はしないですよね。
そして宣伝をしたい今のタイミングで素晴らしいヒキを見せた芸人さん。
「いやいや、ちょっと待って」
そうですよね。真偽は分からないけれど、疑うべきものではあります。
これは芸人が仕事として案件を請け負っているので、「宣伝用」なのです。
実際にデモ機が使用されていてもおかしい事はありません。
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