P神・天才バカボン〜甘神SPEC〜は設置が少ない
現状では、P神・天才バカボン〜甘神SPEC〜は人気台となっていますが、設置店が少ない傾向にあります。
なかなか見掛ける機会の少ない台ではありますが、かなり優秀なスペックなので設置店が近くにある場合には釘調整に注目です。
甘デジと表現していますが、低確率は約1/129なので注意して下さい。
爆発力が凄まじいスペックが魅力
この台は1/129の確率で初当たりとなりますが、爆発力が本当に凄まじい台です。
同じ通常確率であれば、大工の源さんやデビルマンなど、高継続台が連想されますが、バカボンはロングSTの扱いになるため、また違った楽しみがあります。
上位RUSHまで到達できれば、右打ちの当たりは全て1000発払い出しの強みがあります。
継続率は約85%と高継続なので、連チャンにも期待ができます。
上位RUSHまでの道のりは少し険しいものではありますが、それでも攻める価値のある爆発力ですね。
神鬼RUSH突入時には、払い出し2000発を保証されている事はとても大きなスタートダッシュですね。
詳細スペックは大手サイトにあるため、割愛させていただきます。
ゲームフローは厳しい?
上位RUSHに到達するまでのハードルが非常に高いのかと思われる爆発力です。
しかし、実際には十分に現実的な可能性があるため、上位RUSHは意外と突入させれている方も多いでしょう。
初当たりの72%で右打ち→時短30+残保留4→当たりの33%で神鬼RUSH突入。
簡略したフローだと、このような流れになります。
下位RUSHを突破する事が鬼門になる台です。当たる確率は約53%。その内の33%の振り分けを取らないと上位STには突入しません。
このように考えると、少しハードルが高いように感じてしまいますね。
激デジ牙狼の時短突破、尚且つ10ラウンドに当選よりも簡単ではあります。
これは個人の経験によって、簡単な台か、難しい台なのか、評価が大きく変わりますね。
ただ、1/129の右打ち突入率が72%なので、爆発のスタートラインに立てる機会は多い台です。
チャンスは多く巡ってくるので、ボーダーを越えているのであれば、粘って爆発を待つスタイルでしょうか。
ボーダーラインから考えるスペック
P神・天才バカボン〜甘神SPEC〜のボーダーラインは4円交換で17.1回。
個人的にはすごく甘いスペックに感じてしまいます。
最近ではヤマトの甘デジボーダーが約16回でしたね。比較をすると、少し辛いスペックだと思う方もいますが、実は17回でも十分に甘い部類に入ります。
このボーダーラインでは、釘調整が難しい台になってくるので、ボーダー以下に調整するお店も多くなる傾向だと予想します。
とにかく粘られると大爆発の機会は多くあるので、お店も警戒してくるスペックです。そのために、設置店が少ないとも言えます。
ただし、これだけ甘く、更に大爆発の可能性を秘めているスペックなので、十分に稼働していく台になるため、釘調整を甘くする事もあります。
設置店がどれだけ回るのかチェックしてみる価値は十分にありますよ。
勝てる台?それとも負けやすい台?
勝てる台なのか、と問われると勝ちやすい台に分類されると個人的には思います。
ボーダーが低く、回る台に座る事ができれば、とにかく試行回数を増やして期待値を追っていきたいですね。
ボーダーラインは甘いけれど、スペック的には安定感はないので、ひたすら粘って爆発の機会を探していく。そんな感じになると思います。
安定感がないので、ボーダー以下の台を打っていると爆発するまでに投資が必要となるため、負けやすいです。
初当たり確率は1/129で初回RUSH突入率は72%。スタートラインに立ちやすく、大爆発とは言えなくても、そこそこの出玉を確保できるケースも珍しくありません。
粘れる持ち玉を確保できれば、そこそこの試行回数は稼げるパターンに持っていける事も魅力です。
ボーダー以上の釘調整を徹底的に粘って攻めるのであれば、勝ちやすい台で勝率も高くなります。
ネット上では多くの大爆発報告が
既にネット上では、多くの出玉報告が行われています。
差玉が万発オーバーは珍しくない、2万発も現実的に目指せるような爆発力を秘めている事が分かりますね。
釘調整や展開にもよりますが、1/129の初当たり確率の台、そしてスタートラインに立ちやすい。そのようなスペックで万発を越えられるのはありがたいです。
とても甘デジとは思えない差玉を多く見せている台の一つです。
まとめ
P神・天才バカボン〜甘神SPEC〜は、ボーダーが低い台で勝てる機種です。
爆発力が最大の魅力で、甘デジと思えないような差玉報告が多くあります。
勝ち方としては、ボーダーラインに従って期待値がプラスになっている台を徹底的に粘って爆発の機会を待っていきたいですね。
上位RUSH突入までのハードルは少し高いですが、その分だけハイリターンに設計されています。
釘調整を意識しながら攻めていきたい機種の筆頭ですね。
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