パチンコで勝ちたいなら！妥協した立ち回りは許されない、徹底した打ち方が必要

 パチンコは勝てば面白い、負ければ悔しい

パチンコとは、勝てば面白いと思うもので、負けてしまった時には悔しい気持ちでいっぱいになります。

結果で一喜一憂できる遊戯で今でも人気があります。しかし、遊戯としては出費が痛いものではありませんか？

そんなパチンコでトータル収支をプラスにしていくためにはどうすれば良いのか。

それを詳しく解説していきます。

妥協は許されない、徹底する事で勝てる世界

まず前提として、適当な打ち方では収支はマイナスになる可能性が非常に高い遊びです。

そのため、立ち回りを徹底していく必要があります。

「空き台が少ないし、これでいいか」

「好きな台を打ち込むぞ」

「このお店の雰囲気が好き」

様々な理由で打っている環境を決めていると思います。しかし、それは収支をプラスにするために繋げられる理由でしょうか。

絶対に勝ちたいと思うのであれば、勝つための理由以外で打つホールや台を決めてはいけません。

店舗選びの基準

店舗を選ぶ事は非常に大切です。

では、どのような基準で打つホールを決めたら良いのでしょうか。

スロットでは設定配分が重要になりますよね。パチンコではどうでしょう。

釘調整と交換率の二つの要素が重要な基準になります。

パチンコは釘調整によって勝ち負けの結果が影響されていくゲーム性なので、この要素を見抜いていく必要があります。

ボーダー理論で考えていく事が大切なので、ボーダーを越えている台がどれだけ設置されているのか。そこを見極めていく必要があります。

釘調整を見た目で見抜けない場合には、実際に打ってみる事が必要ですが、それは必要な経費のようなものです。

ボーダー理論だけではありません。交換率もしっかりと把握しておきましょう。

ボーダーの数値は交換率によって変わってきます。そのため、交換率に合わせたボーダーを参照して攻めていく方法がポピュラーです。

その他には、客層や設置台数、競争率などが店舗選びの目安にできます。

ボーダー理論を理解する

ボーダーと言う言葉はパチンコ業界で使われる機会が多いです。

そのボーダー理論をしっかりと理解しておくと勝率を高くする事ができます。

様々な要素から、ボーダーラインが計算されて、千円での回転数がこの数値になると、打てば打つほど、収支はプラスマイナス0に近づいていく。そのような理論です。

注意点としては、机上の空論であり、実際には大きく上振れや下振れを起こすので、気が遠くなるほどに稼働した結果として考えておくべきですね。

一つの台選びの基準となるものがボーダーを越えている事。期待値がプラスの台を打てている事が大切です。

今では大手パチンコサイトがボーダーラインを掲載しています。そのため、難しく考えないで、その数値よりも回る台を打てば良い訳ですね。

逆に、ボーダーよりも回らない台は座らない事だけは徹底しておきましょう。

ハイエナ稼働も視野に入れる

今では遊タイム搭載機種が多くあるので、期待値がプラスのゲーム数で空き台になっているなら攻めていくべきです。

例え、それが甘デジであっても、低投資で持ち玉を作ったり、少しでも出玉を増やせる機会となるため、積極的に期待値がプラスの台を打っていきましょう。

過去には、遊タイムが存在しなかったので、このような立ち回りはできませんでした。

新しいパチンコの期待値の積み重ね方法として効率の良い打ち方になります。

貯玉を用意しておく

当ブログで何度も触れている貯玉です。

これは非常に便利なシステムで、持ち玉扱いで今まで貯めていた玉を使えます。

現金投資をしないで遊タイム狙いなどができたり、メリットはとても多くあります。

本当に収支プラスを目指すのであれば、日々の端玉は貯玉しておくべきです。

多くのメリットがあるので貯玉遊戯は欠かせませんね。

経営状況が悪いホールは閉店の危険があるので注意して下さい。

打ち方は大丈夫？

パチンコはハンドルを持って玉を飛ばすだけの単純な遊戯方法です。

しかし、工夫した打ち方をする事で収支をプラスにできる可能性を高くできます。

「保留は3個で玉を止める」「ステージに玉が乗れば打つ事を止める」「大当たり中の捻り打ち」「電チューサポートの止め打ち（タイミング合わせ）」

など様々な打ち方ができます。

これによって、通常時の回転数を少し増やせたり、大当たりの出玉を増やす事が可能になります。

店舗によっては禁止されている打ち方があるため、出禁になる前にルール確認は行いましょう。

一撃狙いをしていませんか？

一撃で大量獲得できれば気持ちが良いものですが、それでは勝率が悪くなってしまいます。

安定したスペックも視野に入れた立ち回りが必要になります。

前日のマイナスが気になってハイリスク・ハイリターンの台に座る事は言語道断です。

大きなマイナスができても、多くの時間をかけてじっくりと取り返していきましょう。

焦りは禁物で、冷静な立ち回りが勝利の鍵を握るゲームでもあります。

まとめ

パチンコで勝つためには徹底した立ち回りが必要になります。

店舗選びから始まり、台のスペックやボーダーを越えている台を意識していく。

マイナスになる日もありますが、しっかりと冷静な判断をして確実に期待値を積み重ねていく事が勝利していくために重要な事です。