S新鬼武者2には二つの天井がある
新鬼武者を狙っていく時には二つの天井情報を知っておくと立ち回りの幅が広がり、勝率を上げられます。
①通常時1000ゲーム+前兆(AT突入)
②BZ間333ゲーム+前兆(チャンスゾーンのBZ突入)
二つの天井が搭載されていますので、状況によって上手く活用が可能です。
ゲーム数はサブ液晶で確認ができます。データランプと食い違う事もありますので、確実なサブ液晶で現在の状況を把握しましょう。
天井恩恵
①通常時1000ゲーム+前兆の恩恵はAT当選のBZが発生します。そのため、確実にAT突入する恩恵がある一般的な天井です。
②BZ間333ゲーム+前兆では、BZに突入するだけの仮天井のような役割です。AT突入率は高くないので、期待は禁物です。
二つの天井で期待値を稼ぐ
①のAT突入恩恵がある天井は期待値を稼ぐためのメインになります。こちらで確実に収支をプラスに持って行きたいところです。
しかし、パチスロ界の現状であれば、常にハイエナが徘徊していたり、スマホで情報を調べる客が多い中で、美味しいゲーム数で捨てられる場面は珍しいです。
②のチャンスゾーン確定のゲーム数は拾える機会は多いです。
知識があっても、チャンスゾーンはAT確定ではないため、近いゲーム数でも捨ててしまう方もそこそこいるように感じています。
新鬼武者はコイン持ちは悪くない部類なので、少額投資で確実にBZを打てるのであれば美味しいですね。
期待値のある狙いゲーム数
通常時1000ゲームの天井を保険として、その間にもATを当選させられる可能性が十分にあると計算されています。
通常時200ゲームから期待値はあるため、かなり甘い機種になります。
個人的に狙っていきたいゲーム数は400ゲームが一つのボーダーラインで、理想は500ゲームですね。
通常時の天井ゲーム数はAT確定恩恵のみなので、特別強い訳ではありません。
ヤメ時
AT終了後は荒野ステージがメインです。
高確示唆ステージからスタートとなっており、BZテーブルが優遇されていますが、そこまで大きな恩恵はないため、即ヤメでOK。
積極的に狙いたいBZ間天井
BZ間333ゲームは意外と拾えるものです。
チャンスゾーンの内容は子役の引き次第なので、テーブルが悪くても最後まで突破している場面は多く見ます。
こちらの天井であれば、サクサクと拾える可能性もあり、ゲーム数によっては通常時天井も同時に狙っていけるので美味しいですね。
低予算でもBZだけを狙い撃ちできるのでおすすめです。
AT突入確定の通常時天井に近い台を狙いたいものですが、拾える機会は少ないので、こちらのBZ間天井をメインに立ち回る方法も十分に価値があります。
まとめ
期待値を確実に稼いでいくのであれば、AT突入確定の通常時天井を狙っていくべきです。
しかし、上手く拾えるのかと言えば、なかなか機会はないもの。
BZ間天井でチャンスゾーンを狙い撃っていく立ち回りも十分にありです。
少額投資でBZを消化してローリスクになる魅力は良いものですね。
6.5号機なので、爆発力も十分にある新鬼武者。そのため、一度ツボにハマれば完走を目指せられるので、立ち回りの幅を広げるためにもBZ間天井を頭の片隅に入れておいて損はありません。
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