P機の甘デジでトップクラスの甘いスペック
P激デジ真・牙狼は甘デジの中でトップクラスに勝ちやすい機種になります。その理由は非常に簡単で、スペックが飛び抜けて甘いからです。
初当たり確率1/77の時短突破型タイプ。時短数は50回。ST継続率約77%。遊タイム搭載
出玉面も十分に満足ができるようになっており、ロングSTタイプの中では消化速度も速いです。
勝てる要素が多くある機種なので、トータルで非常に甘い機種としてこれから活躍していく事に期待ができます。
初当たり確率が優秀
通常時の初当たり確率が1/77に設定されています。かなり当たりやすい台で、気軽に打てる甘デジです。
時短を突破しないとSTに突入しないスペックなのですが、50回転あればそこそこの確率で突破できると思わせてくれますよね(ST突入率約51%)
一日に何度も初当たりが取れる台なので、安定させやすく、チャンスも多いです。
STが強く出玉面で満足できる
この台はSTに突入をさせられれば、継続率が高いです。そして、出玉面も甘デジの中では十分に爆発力があります。
25%で10ラウンドとなり払い出しは1000発です。大半を占める4ラウンドでも払い出し400発と十分に感じます。
継続率が高く、振り分けによっては短時間でかなりの出玉に期待できる甘デジなので、安定性と爆発力を兼ねた素晴らしいスペックです。
出玉の振り分けに関しては、2ラウンドが25%、10ラウンドが25%なので、ダメな方向へ偏れば辛い展開になってしまう落とし穴もあるので注意です。
遊タイムでハマり対策も万全
遊タイムが搭載されている機種なので、ハマりに対しての恐怖も少しは和らぎます。
発動条件は、低確率を230回転消化。かなり浅いゲーム数に設定されています。時短で突破できなかった場合には通常時を180回転程度消化すれば遊タイムに突入するので、かなりお財布に優しいです。
遊タイムは295回転あるため、大当りする確率も高く、安心できそうです。
この遊タイム性能であれば、ハイエナをしなくても、低投資で気軽に遊べる機種として人気が出る可能性も十分にあります。牙狼好きには堪らないですね。
遊タイム発動までのゲーム数は液晶で表記されています。
時間効率も改善されている
ミドルスペックの同機種と比較をすると、かなり時間効率が改善されていました。通常時は静かなもので、疑似連も基本的には起こらない感じでした。
通常時をサクサク消化できるので、遊タイムまで早く辿り着けます。
右打ち時も良い感じに楽しめる演出バランスになっていました。演出に発展した時点で、どんな演出からでも当たる可能性はありそうです。
一日でかなりのゲーム数を消化できそうです。
甘すぎるボーダーと懸念点
P激デジ真・牙狼はボーダーが甘すぎる台です。調べてみると分かるのですが、等価交換の店舗では15.5前後を表記しているケースが多いですね。
断トツの甘さを誇っている事がよく分かります。しかし、ボーダーが甘いから勝てる訳ではありません。懸念点もあります。
甘すぎる台なので、釘調整が辛くされてしまう可能性が高いです。それでは勝てない・遊べない。最悪の台に変貌してしまいます。
新台期間であれば、まだ遊べる調整にしている店舗も多いです。しかし、旬が過ぎた時にどうなるのか。懸念点です。
長く使っていきたい店舗では、甘い釘調整にしてくれるはずなので、各店舗の調整を調べて勝てる機種として打っていきたいですね。
実際に打った感想
実際に打ってみると釘が厳しい調整をしている店舗が多い印象ではありました。
しかし、探してみるとボーダーよりも回るホールもあったので、狙い目にできる可能性は十分にあります。
演出は基本的に静かでサクサク消化できるので、遊タイムまで時間がかかりすぎるという事はないです。
牙狼リーチに発展すれば、それだけでそこそこ期待ができるバランス調整にされている感じに思いました。
時短中・ST中はとにかくリーチがかかれば当たる可能性はあります。弱そうな展開でも意外と当たる割合が多いので、何でも期待ができてワクワクしました。
何でもチャンスがある分、牙狼保留や赤保留も多く出現して外れる機会も増えたような気がします。
ハイエナをする価値が十分にある台だと思います。一撃性があり、遊タイム発動ゲーム数も浅いので、投資を少なく抑えながら大量獲得を目指せます。
特に宵越しのハイエナが狙い目ではないかと思います。リセットされる可能性は否定できませんが、美味しいゲーム数で拾える事が多かったです。
ホールの傾向からリセットされるのかを判断して打っていけば、朝一は十分に美味しい思いをできます。
まとめ
安定感と爆発力のあるスペックを秘めたP激デジ真・牙狼でした。
その甘さはボーダー15.5と表記されるほどになります。かなり甘く、勝ちやすい機種と言えます。
懸念される釘調整ですが、店舗選びを間違えなければ大丈夫です。
釘調整が良ければ間違いなく、勝てる甘デジとして名前を残す台になります。それほど優秀なスペックです。
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