北斗の拳宿命は6号機
北斗の拳宿命は2022年8月現在でもリアルホールで稼働している現役機種です。
そのため、777Realで甘く扱っている機種の可能性は十分にあると思い、今回の検証をしようと考えました。
アラジンAクラシックや甲鉄城のカバネリのように比較的甘く、PG稼ぎに最適な機種なのかを検証結果を基に考察していきます。
実機は基本的に設定に忠実な出玉性能
この機種は、リアルホールで使われている実機の場合には、基本的に設定に忠実な出玉を見せてくれる機種です。
しかし、777Realの場合には、実機と異なる動きや性能にされている機種もありました。
今回は、北斗の拳宿命は設定通りの動きを見せるのか、アプリ独自の動きになっていくのかを確認するための検証でもあります。
検証ルール
・朝一リセット状態から遊戯上限までプレイ
・5倍レートで遊戯
・アイテム、スキルは使わない
・オートプレイ放置
以上のルールで今回の検証を行っていきます。
検証結果(4万ゲーム)
・BB24回、AT55回。マイナス2,911枚。マイナス291,100PG
・BB26回、AT86回。プラス2,738枚。プラス273,800PG
・BB25回、AT76回。プラス2,281枚。プラス228,100PG
・BB22回、AT47回。マイナス2,596枚。マイナス259,600PG
トータル
BB97回、AT264回。マイナス488枚。マイナス48,800PG
検証結果から考察
今回の検証は試行回数が少なくて申し訳ありませんでした。PGが消滅等のトラブルがあったため、最終ゲームまでプレイできないなどの事があり、試行回数が少なくなりました。
検証結果だけを見ると、十分に戦えそうな結果です。しかし、トラブルで保存できなかったデータを確認すると、マイナス3000枚前後が多く見られました。
検証の準備やミスで保存できなかったデータを含めると、トータルでマイナス万枚は大幅に超えるマイナス結果です。
完走など大きな出玉に繋がるATはほとんどなく、ハマっては小さな出玉を吐き出すを繰り返していく流れが多いと感じました。
結果から言うと、北斗の拳宿命はPG稼ぎには使えませんでした。
もしも、この機種でPGを増やしたいのであれば、イベント対象の日に設定狙いで攻めていく事がベストです。アイテムを使って高設定にしてもOK。
大きな出玉に繋がるATには期待できないので、スキルの使用はあまりおすすめできません。
まとめ
北斗の拳宿命は甘く扱わていませんでした。そのため、PGを増やす事には不向きな台です。
一撃性もほとんど見られなかったので、設定通りの動きを見せてくれる台です。つまり、アイテムで高設定にしたり、イベント対象の日に設定狙いで使っていくとPGを稼げる機種として活用できます。
試行回数が少ない検証となり申し訳ありませんでした。ここに表記していないデータを含むと大幅にマイナスな事だけは覚えていて欲しいです。
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