ディスクアップ2は完全攻略で機械割が約103%
5号機のディスクアップの後継機として登場した機種です。6号機になってボーナス+AT機スペックで新しくなりました。
今作も完全攻略時の機械割が100%を超えているので、PGを増やす攻略に使える機種の可能性があります。
オートプレイでは完全攻略になるため、お出掛けの際にオートプレイ放置ができる台として使えるとしたら、5号機と6号機、どちらが魅力的なのかも考察していきます。
検証ルール
・完全オートプレイ
・アイテムの使用は禁止
・プレイ上限ゲーム数まで遊戯
以上のシンプルなルールで実際にPG稼ぎができる機種なのかを検証してみます。
検証結果
・BB27、RB20。マイナス628枚。マイナス12,560PG
・BB18、RB26。マイナス4,355枚。マイナス87,100PG
・BB29、RB16。マイナス572枚。マイナス11,440PG
・BB36、RB18。プラス2,190枚。プラス43,800PG
・BB28、RB14。マイナス1415枚。マイナス28,300PG
・BB32、RB17。プラス677枚。プラス13,540PG
トータル
BB170回、RB111回。マイナス4,103枚。マイナス80,260PG
検証を終えて
合計6回の検証を行い、大きなマイナスを抱えた検証となりました。これは私の運が悪い可能性が高いですね。
勝率は2/6。トータルで約8万PGのマイナスを叩き出した訳ですが、一つ一つのデータを見て下さい。
一度だけマイナス4,355枚があります。この下振れは非常に悪い展開だった訳ですが、恐らくこのような大きな負けになるケースは稀だと思われます。これを考慮するのであれば、上限ゲーム数まで回していった時の収支は、機械割通りに近くなる。少しのマイナスから少しのプラスの間に収まるのではないかと思います。
まだディスクアップ2をやり込んでいる訳ではありませんが、アプリも実機と同じく、悪魔のような吸い込みを見せる荒い台になっています。
PGを増やしたいなら6号機の方が安定する?
6号機と言えば安定したデータになるとイメージされている方が多いと思います。しかし、実機であってもアプリであっても、荒い台は本当に収束するのか疑問に思うレベルで収支が上下します。
ここからは個人的な意見です。
6号機のディスクアップ2でも大きなマイナス収支を見せるのであれば、5号機ディスクアップの方がリターンが大きいと思います。
5号機の方がボーナスの払い出し枚数も多く、ARTでそこまでメダルの減少は見られません。せっかくボーナスを多く引けて偏った時には、5号機の方が見返り大きくなるのでないかと考えます。
安定性で言えば、ディスクアップ2の方が良くも悪くもプラスとマイナスが小さな数字になっていると感じました。
所有PGで5号機と使い分ける
ディスクアップシリーズは持っているPGで使い分ける事がベストです。
余裕があるのであれば、大きなリターンを求められる5号機へ。
余裕がない時はマイナスの展開でも消費PGが少ない傾向にあるディスアップ2へ。
お出掛けオートプレイに使う方が多いと思うので、マイナス収支が気になる場合もディスクアップ2が最適ですね。
まとめ
ディスクアップ2の検証では大きなマイナスの結果となりました。機械割通りの数値に収束させる難易度の高さが分かります。もっと試行回数を増やす必要がありました。
しかし、十分にトータル収支をプラスにできるポテンシャルは持っていると思います。オートプレイ放置をする事に適している機種なので、5号機と6号機のどちらでもPG稼ぎは可能です。
今回の検証は、一度の大きなマイナスさえなければ、プラスマイナス0付近の結果になっていたと悔やまれます。
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