パチンコで勝てないのはどうして?そこには理由があります!勝てるようになる方法はある

2022/06/29

パチンコ

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 パチンコは多くの人が負けている現実

パチンコやスロットで勝ったと言う話は遊戯者の中ではよく聞く話です。しかし、それは一日単位の話が多く、長い期間でも月単位。トータルで勝っていると話す人の多くは、見栄を張っていたり、正確な収支を計算していない事が大半です。

実際に、パチンコ屋は慈善事業ではありません。客が負けるように基本的に設定されています。その中で、トータルをプラスにする事は難易度がとても高い事です。

多くの方が負けていくからこそ、パチンコ屋の経営は上手くいく。そして成り立っているものです。では、そのような遊戯者に不利な状況でトータルの収支をプラスにする事はできるものでしょうか?答えはYESです。

少数ではありますが、実際に生涯収支をプラスにしている方はいます。パチンコで勝てない事には理由があるもので、逆にプラスになっている人にも理由があるもの。その仕組みを知っていれば、トータル収支をプラスにしていく事も可能です。


パチンコ屋の経営状況は悪い!有名ライターも勝てない時代

まず、念頭に置いて欲しい事は、パチンコ屋は近年では経営状況が悪くなっている事です。それは、お客様から今まで以上に遊戯料を払ってもらわないと経営が成り立たない事を意味しています。

過去にパチンコ雑誌やパチスロ雑誌で解説をしていたり、立ち回りなどを紹介したり、深い知識を持っていた方達でも勝てない時代と言われています。その理由は時代が変わった事にあります。彼等はライターや動画出演者としての仕事があるからこそ生活ができる。そんな時代になり、ライター業だけでは生きていけなくなりました。

2022年現在では、スロットは6号機の時代に移行して、遊戯者は大きく減りました。そして、出玉アピールをしようと設定を入れるとプロと呼ばれる方に台を占拠される。一般遊戯者が楽しめない時代です。

朝から閉店までお店にいる方達がグループを作って今まで以上に必死になっているので、一般遊戯者は勝てない時代になりつつあります。

このパチスロの状況がパチンコにも影響しています。パチスロで利益を生みにくい状況なので、その分の皺寄せがパチンココーナーに出ています。お店は今まで以上にパチンコで利益を出さないと経営が厳しいので、パチンコのスペックは過去と比較をして盛り上がっている裏で、お店は大きな収益を狙っています



パチンコで勝つには店舗選びが重要

パチンコで勝つための基本としては、ボーダー理論を徹底する事が必要です。しかし、お店によっては、期待値がプラスの台は存在せず、客側が確実に負けるように設定している事も珍しくありません。ボーダー理論で勝つためには、期待値がプラスの台があるお店選びをしていく事が最重要です。

その中で、地域の問題が出てきます。パチンコ屋の競争率の低い地方などでは、客に還元をしなくても、集客ができますので、ボーダー理論で勝つ事が難しい地域も存在しています。そのような地域に住んでいる方は、他地域に移動して期待値がプラスの台を探す事をする。それが理想です。しかし、現在では、地方でもパチンコで勝つ方法はあります。それが遊タイムを利用したハイエナです。

一日の利益は、恐らく稼働時間(徘徊時間を含む)を考えるとアルバイトをした方がマシな現実ではありますが、ボーダー理論が通用しない地域でパチンコをして稼ぐためには、ハイエナが一番です。



パチンコで勝てない人の特徴

パチンコで負けてしまう方には特徴があります。それは、運が悪いなどのオカルトではありません

「自制が効かない人」
「目先の利益を考えてしまう人」

が多くの勝てない人の特徴に当てはまります。つまり、この問題を解消していく事で、パチンコで勝てるようになる可能性を高くする事ができます。

「自制が効かない人」とはどのような人なのか。それは、投資上限を超えたり、無理な打ち方をする人です。期待値がマイナスなのに打ってしまう方や、まだ出るかもしれないと思ってプラス分を消費してしまう人です。

「目先の利益を考えてしまう人」は、一日単位の利益だけしか考えていない人です。今日を勝つために無理な投資をしていませんか?全ての出玉を景品に変えていませんか?今日をプラスにする。それは非常に大切です。しかし、その気持ちが強すぎるために、これから先のプラスの機会を失っています

勝てない人の特徴で共通する事は、明日の勝利を見ていない事です。これはパチンコで勝つために非常に大切な事で、本日の結果だけではなく、長期間の収支を考えていく。このビジョンを持っていないとトータル収支をプラスにできません。

例えば、景品交換率が悪い店では、貯玉の再プレイが有利な状態でスタートする絶対的条件です。しかし、その貯玉をしないで、全ての出玉を交換してしまうと、翌日以降は、また不利な状況から投資をしていかないといけません。

勝ちたいのであれば、有利な状況を作り出す。つまり、貯玉を使って遊戯をするなど、明日の立ち回りを考えていく事が必要です。

自制が効かない人も同じです。今日を大きく勝ちたい、絶対にプラス収支にしたい。そのような気持ちが先走っています。とても大切な心意気ですが、翌日以降の事も考えた立ち回りをしていく事を意識しないといけません。



遊戯台の選択は大丈夫?

ボーダー理論と店舗選び、勝てない人の特徴を把握したのであれば、次は遊戯台の選択です。

人気がある機種の多くは出玉性能が高く荒い台です。その分、お店も釘調整は甘くしていく方針にしているパターンは多いです。しかし、ボーダーを超えているからと言って、とても荒い台に座っていては負ける可能性を高くしてしまいます。

ボーダー理論は確率通りの数値で遊戯していく考えになります。つまり、確率通りにしていく必要がありますが、遊戯結果を見てみると確率から遠く離れていませんか。

そうです。途方もない試行回数の上で確率に近付けていくゲーム性がパチンコ・スロットです。そのため、荒い台を打つよりも、安定したスペックの台を打つ方が勝率も高くなり、確率になるべく近付ける可能性を大きくする事ができます。

荒い台がダメな訳ではなく、安定した勝率を求めるのであれば、スペックに注意をする必要があります。遊戯する時間がとても多い方は、荒い台で結果を求める事もありです。



まとめ

パチンコで勝てない人の特徴を解説しました。勝てる人は逆に、自制をしながら翌日以降の勝利も考えている事になります。

ボーダー理論や店舗選び、遊戯台の選択をしながら、ひたすら期待値がプラスに設定されている台を打っていく事が大切です。マイナスの波で辛い気持ちになる事もあります。しかし、そこを乗り越えていかないといけません。

ボーダー理論+ハイエナでより勝率の高い立ち回りにしていく事ができます。期待値を積むために有用な立ち回りを併用する事も時には大切です。

多くの人が負けている中、業界の有名人でも勝てない。そんな時代に収支をプラスにしようと思えば、人並以上の努力が必要になります。難易度の高い事ではありますが、趣味として充実した結果にしたいのであれば、知識を身に付けて勝てる立ち回りをしていく必要があります。

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自己紹介

関西在住の30代男性。ライターとして活動中。趣味の範囲でブログ記事を投稿しています。楽しめる内容から役に立つ情報まで届けたいです。

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